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従来のウォーターフォール型に相対するagileやdev opsというキーワードは今やソフトウェア業界ではしばらく浸透。そのコンセプトがメインストリーム化し、ビジネスの様々な局面で使われ始めているのはごく最近。スケールさせる可能性も秘めているアジャイルな進め方は、簡単に言ってしまうと日産が復活した時に話題になったクロスファンクショナルチームの進化版。部門割りではないバーチャルなチームの有効的な運営は多くの企業の課題なので、よりとっつきにくく取り組まれていくことを願います。

オーツミルクがヒットするかは未知数なものの、経験値は宝となるので次から次へと生まれるであろう新製品が楽しみです。
コカ・コーラほど基盤を持つ会社が、全社の1割!ものを人員に対して、アジャイル・スクラムを取り入れるだけでなく、実際に進めている。

正直に驚きです。

そして、生活や暮らしに一番近い消費者の嗜好の猛烈な変化を、肌感覚として捉えているのも凄いです。

業務プロセスを整理しつつ見直し、新たな仕組みやシステムを提案・導入・運用することは良くやっていますが、やはり、従来通りの仕事のやり方・考え方に囚われ、スピードに欠けることもあります。

経営からの理解があって、チーム力を高めるマスターと応える開発者がガンガン走る!

見習おうと思います。
Koya Keizo氏のコメントが参考になりました。

「スポーツには、“速さ”というものを3種類に分けて考える「SAQ」と呼ばれる概念があるそうで、面白かったので共有します。
・「S」は純粋なスピード(speed)のことで、短距離走におけるトップスピードの速さがこれに当たります。「Q」はクイックネス(quickness)。完全に止まった状態からの反応の速さと3歩目ぐらいまでの瞬発的な速さのことです。そして、「A」がアジリティで、いわゆる敏捷性や機敏性、急な減速や方向転換を伴う加速を正確に行える能力を言います。」

確かに、日本語では「速い」とひとくくりにしちゃいますが、意味するところは全然違いますね。

自分もいまアジャイル開発的なプロジェクトにかかわっていますが、ビジネスの現場では、仕事の速度そのもの(スピード)よりも、動き出しの速さ(クイックネス)と、臨機応変さ(アジリティ)がより大事になりますね。

特に、プロジェクトってしばらく経つと必ず「停滞ムード」になる状態が起きます。関係性だったり情報の複雑性だったり理由は様々ですが、そういう体痛い状態で時間を空費してしまうことでロスが起きる。優秀なプロマネは、そういう空気を察知して、停滞が起こる前に修正をかける俊敏さに長けていると思います。
消費財企業はアジャイルで開発しても製品投入までがすごく難しい印象
特に最近はコピーや広告で大炎上する可能性もある。そこをチームベースでの意思決定でいかに高い精度にしているのか、リスクを回避しているのか気になります。
自由裁量が与えられるということは責任もあると言うことですよね。
もちろん経営陣のコミットも。
高速な意思決定サイクルを回すことが必要なのでしょうね。
こういうチームが最強という事例です。

(以下、記事中から引用)
仕事ってこんなに「幸せ感」を実感しながらできるものなのだな、と自分でも驚いています。いままでの社会人人生のなかで、いまが一番楽しいですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
アジャイルな進め方、
スクラムの考え方そのものが、
このハッピーな組織でこそ、だと思います。

3年、ゴールが数字だけ(他の権限委譲)
たいへん、学びあります。
アジャイルといっても、企業によって最適な方法は細かく異なる
アジャイルというビッグワードに引っ張られずに、生産性を高めるための工夫を真摯に考える必要がある