今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
532Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この分析の枠組みは納得感がありますが、成果を出すエンジニアの3/4がきちんとコーチング出来てる、と言われるとちと判定基準が甘そうな直感があります。ただ、言語化して共有する取り組みは素晴らしいと思うし、ポスターも分かりやすい
個人的には右上の人がちゃんと社内で評価されているかご気になりますね
マネージャーとしての優秀度と、社内評価の高さが必ずしも一致しない時は「上司ウケがいい」という別の要因が入ってることがありそう。今回の対象はエンジニアなのであまりなそうですが事業系スタッフだとあるあるです
データも方法だが、自身で観察、考えないと行動につながらないかも「必要なマネジメントスタイルはコーチング型だと、多くのマネジャーが知ってはいる…上意下達型…で育った人たちは…本来の成果が出るのか疑問…腹落ちしていない」
これはとても興味深く、有意義な取り組み。こういうことに労力と費用を掛ける富士通さん、素晴らしい!

・成果を出す上司の75%はコーチング型、25%が指示型
・コーチング型の方が、指示型よりも成果が長続きする
・業績が高くても部下の指示が得れない人は、「人の指摘への真摯さ、学び続ける姿勢」が不足
・部下の指示が高くても業績が低い人は、「矢面に立てていなかったり、結果にこだわっていない」(いわゆる迎合型)

わかりやすく、印象的なポスターにして貼り出すところまですることも良い施策ですね。
上意下達がうまく行くのは、「上意」が正しい時なわけですが、高度経済成長期のように、日本にとってアメリカという明確な目標があったときは、上意下達でもよかったんでしょう。

それが今やアメリカも日本も成熟してしまっており、ここを目指せば大丈夫という目標がない。そうなると、「上意」自体が間違っていたりするわけで、それを部下に押し付けても結果が出ないし、部下もやる気が出ない。今のような正解のない時代には、組織の各パーツが自律的に動ける自律分散型の組織と、そうした自律的な動きを促すコーチング型のマネジメントがマッチしているのだと感じます。組織のあり方とマネジメント手法は密接不可分で、時代の流れがそれを規定しているのだと思っています。

と、まあ、そんなことはちゃんとした経営層ならみんなわかっているわけで、問題はアクションに移せるかどうか。この取り組みは、口で言うだけではなく、ちゃんとデータを取って可視化し、マネージャーに納得感を持たせるところまで行動に移したところは、素晴らしいと思います。
コーチング型がよいが、納得感が少ないと実行しない、という現実があるようですね。
もう一段、マネジャーの行動として具体的な水準まで定義をしていただけるといいなと思いました。
これは興味深い。
ポスターも面白い。インフォグラフィックよい。
主力のテクノロジーソリューション事業において、ソリューション/SI事業を手がける。国内ICTサービス市場の複数部門でトップシェアを獲得。
時価総額
5.01 兆円

業績