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この数年でマザーズ市場の時価総額ランキングの顔ぶれも様変わりしました。コロナ前後の新規上場(IPO)、コロナ後の世界における事業構造やマネーの流れの変化と重なり、大きな変化が起きています。

それをざっと眺めつつ、今のマザーズ市場について整理してみました。東証の市場変更の前に、同市場にどういう企業がいるのか見ておくのも良いでしょう。

昨年が「ポストIPOスタートアップの資本のグローバル元年」がだったように、今後も上場後の攻めの資本政策がどんどん出てくる予感を感じさせるリストでもあります。
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こういう記事でもないとマジマジとランキングを眺めることもないので助かります
人によって注目するポイントは色々あると思いますが、個人的にはこの会社まで1000億超えてるのかー、という見方をしてしまいます
上位の半分は赤字とのことで、そういえば最近「赤字上場」という言葉を聞かなくなりましたが、それだけ先行投資で大きな成長を狙う市場との認識が一般化してきたということで、資本市場の成熟を感じます
日々ネット証券アプリでお気に入りの企業やマクロで各地点の動向をチェックする事が多々ある中でマザーズをマクロとして、またそれぞれの上位に絞ったコンテンツとnoteがこのような形で展開、利用出来るのは非常にうまいなと(個人的見解ですが)いう印象を受けました。NASDAQと同じようなペースでの日々の推移なのかと思っていますがまだまだ規模の違いを感じていますが反面まだまだ上場が可能な伸び代もあるのかなと思います。引き続き個人投資家の増加と若い方々にビジネスを動かしていく可能性があると感じました、ありがとうございます。
マルチプルとしてPERが記載されていますが、こちらは記事中でも言及されている通り赤字では算出されません。また100倍を超える水準も先行的に評価されている面と、赤字ギリギリまで投資をした結果、分子の当期純利益が少なくなり、高倍率となっているケースがあると思います。この点株式投資の入門書によくあるPERやPBRに関する解説とは相容れない場合があるので成長銘柄に対して投資する際は区別したいところです。

マザーズに所属するような成長企業の企業価値に対し仮説を持つ際は企業が成熟した際の規模感と利益率に対し、自分なりに予想を立てる事だと思います。SaaS企業は赤字の企業も多いため、PSRが用いられる事がありますが、将来的な利益が売上高当期純利益率20%と仮定するなどして捉えていけば良いと思います。

今リストにあるような企業が将来日経225やグローバルインデックスに組み込まれることを期待しています。
カテゴリ別ナイスです。
メルカリ、freee、マネフォあたりは、キャズムも超えて次のフェーズへ行く感じでしょうか。