「子ども庁」創設提言 自民有志、少子化克服を
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新しい庁が必要なのかどうかわかりません。
子供が産まれたら、心から「おめでとう!自分たちのいる社会にいらっしゃい!」と言おう。
役人や政治家が積極的に、顔見知りじゃなくても、社会からの挨拶として。
そこから初めてみては?
注目のコメント
まったく期待できません。待機児童問題は、衰退産業の私立幼稚園に補助金を出し続けて、延命させたことが一因です。内閣府の設立で幼保一元化が進むかと思ったらなんにも変わりませんでした。「少子化対策庁」だと露骨すぎるので名前を「子ども庁」にしただけでしょう。内閣府の既存の組織とやることは変わらないはずです。
子ども関連対策は、今は内閣府の子ども子育て本部が担っている。確かに縦割りで他省庁管轄の話もあるけど、何も新しい庁を作らなくても、内閣府に寄せれば良いのでは。
庁を作る=縦割りが廃止されるわけではない。単に新しい縦割りの縦が増えるだけの可能性もある。ネーミングは置いといて遅々として少子化に歯止めが効いていない中、それを改善しようとする動きは歓迎すべきでしょう。それを茶化す神経がしれない。
私がタイで一番好きな点は、国民を挙げて子どもをかわいがり、大事にすること。電車に乗ると大人が自然と子どもに席を譲る。街を歩くと会ったこともない警備員が笑顔で挨拶をしたり、ハイタッチをしたり。ご飯を食べに行くと、店員が子どもをあやしてくれる。こういう雰囲気は今の日本に溢れてはいない。
そんなの実現できるのか?と言われるぐらいの明確な目標、理想像を掲げて欲しい。どのような社会を作り、どのような成長を遂げて欲しいのか。強い者が弱きを助け、その者が強きものとなり、新たな弱き者を助ける社会。綺麗事じゃなくて、相互でいい社会を作りましょうよ。