大手狙いは減少 22年卒の志望業界 3位「銀行」、2位「インターネットサービス」、1位は
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こうしたニュースでは、銀行業の高順位が槍玉にあがります。
銀行は、かつてほどではなくとも、一定規模があればまだまだ安定業種だと思う。
個人取引はともかく、法人取引はハンドメイドオーダーサービスなので、事務こそシステムに駆逐されても、サービスそのものがテクノロジやベンチャーに討ち取られることは無いと思います。
法人取引があれば、少なからずビジネスは回る。
今回のコロナ禍においては不況への耐性が良くも悪くも目立った印象。
銀行は規模の経済が効きやすく、大きな銀行は得てして利益が上がりやすい。
地域の雄のような地銀であれば、安泰までは行かずとも、世に言われているような、すぐにでも統廃合されるかも、といった危機感は正直無い。
注目のコメント
IT系はコロナにより好業績で銀行はコロナでも耐久力を発揮したことがこの順位に反映されているのだろうか。
銀行についてはやりたい「業務」があり専門職もしくは部門別の採用になっていてそれができる確率が高いのであれば良いが、単に流されていて消去法で受けているならやめたほうがいい。就社ではなく就職なので。
銀行の業務の中では、個人的には海外での買収などの投融資のディールをやっていたりフィンテックやスタートアップとコラボする業務は面白いとおもいます。総じてフォワードルッキングにリスクが取れる業務が面白い。
銀行はただの箱で大事なのは何をするのか。こんな状況でも銀行が3位…。
学生の皆さん、本当に経済に疎いのね。
もしくは調査サンプルのせい?
半年経済学んだら3位銀行というのは出てこないなあ。