22歳以下がハマる『Yay!』とは? 通話コミュニティで「自分らしくいられる場所」を見つける若者たち
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コロナ禍で急成長したサービスのひとつ、通話コミュニティ『Yay!』。Clubhouseのような通話体験を、趣味でつながった同世代とわいわい楽しくできる。
つながりを求める若者たちにとって『Yay!』というオンライン上のコミュニティは、大切な居場所になっているのだと思う。
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僕たちは「バーチャルグラフ」と呼んでいるのですが、リアルで面識がある人とつながるサービスではなく、オンライン上で「この人と仲良くなれそう」が見つかり、気軽にコミュニケーションがとれる場所だと思います。そこから新しい友達関係が生まれたりもして、良い出会いになっていく、というサービスです。
ユーザー数にしても、利用時間にしても、圧倒的に増加しました。やっぱり家にいる時間が増え、人と話したい、寂しい、と。「僕たちは「バーチャルグラフ」と呼んでいるのですが、リアルで面識がある人とつながるサービスではなく、オンライン上で「この人と仲良くなれそう」が見つかり、気軽にコミュニケーションがとれる場所だと思います。そこから新しい友達関係が生まれたりもして、良い出会いになっていく、というサービスです。
感覚としては、mixiのコミュニティ機能がとても近いと思います。mixiが流行った当時は「嵐が好きな人、集まれ」とか「競馬好きな人、集まれ」とかあり、ゆるくコミュニケーションをとって楽しんでいた。
同じ感覚で、共通の趣味や話題をきっかけにつながり、「通話」もできるのが『Yay!』ですね」