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世界が待望する「グリーンイノベーション」はどうやって生まれるのか

出光興産 | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    予定調和的にイノベーションが語られる様になって久しいですね

    そう言わないとカネが集まらないのは、資本がもはや産業や商業の成長ではなく、「成長期待」にしか反応しなくなった事に起因している様に思います。

    つまり、資本による搾取の手段が、中間層を生み出す事による販売マージンから(大量消費産品)、販売システムの手数料(EC、アプリ、決済)に移行し、更に中間層が没落して消費力が落ちると、カーボンニュートラルの為の政府支出、つまり資本の搾取手段が既存の徴税権にまで侵出したと言えそうです。

    その背景には、先進国の生活向上、人口密度上昇で出生率低下で、需要が減少した事もありますが、社会全体のシステムとしてのエネルギー収支が、石油の生産効率低下で下がって来た事に根本原因があるんじゃないかと思っています。


  • NewsPicks Brand Design Editor

    出光興産の研究開発について取材をしました。

    収益化まで期間とお金を要することの多い、クリーンテック。そのため短期的な収益を望む一部の投資家からは敬遠されがちです。

    一方で、出光興産は石油関連事業を基盤として、長期に亘る研究期間を経て高機能素材の開発などに成功してきた会社。しかも、エネルギーに関しては提供するためのインフラが既に整っています。

    志のあるベンチャー企業や研究室にとって、出光興産とのオープンイノベーションは理にかなっているように感じました。

    2050年の地球では、きっとこうして生まれたテクノロジーたちが私たちの生活を支えてくれているのでしょう。


  • バッテリー スペシャリスト

    イノベーションと研究開発体制にも言及してますね。研究開発がリニアモデルで無くなったとして、企業の中央研究所が終焉したと言われて久しいですが、今こそ基礎研究を続ける組織や仕組みが求められているようにも映ります。

    記事中のネットワーク型の研究開発体制は、ここの研究が有ってのものですが、1つ1つの研究ポートフォリオが痩せ細ってないでしょうか。

    また差異を生み出す厳選が技術だけでは無くなったとも言われますが、グリーンイノベーションこそ技術起点で無ければ実現も難しいのではないか。

    新規事業を創出するためのオープンイノベーションもかれこれ10年以上推奨されてますが、多産多死による事業独占には繋がっても、本来のイノベーションはその次の段階が必要のように、中CATLなどを見ると感じます。

    つまり研究開発にお金を集める仕組みの競争にはなっていても、研究開発自体は停滞している気がしてなりません。特許数や論文などでは無く、ゲームチェンジと呼ばれる新技術は望まれどすれ、期待醸成のために利用されているだけに思えるんですよね。

    一昨年恩師の先生にシンポジウムで久しぶりにお会いして言われた言葉が今でもこの違和感と繋がります。「バックキャストって言葉、俺は嫌いなんだよなぁ」と仰ってました。


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