今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
248Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
科学技術分野における国際競争力は極めて重要です。本計画で意欲的な目標を掲げていることは大いに賛成です。

しかしながら、これまでも5期にわたる基本計画を策定しながら、科学技術における日本の国際競争力低下が指摘され、特に今回のコロナ禍ではデジタル分野の遅れが露呈したことも事実です。
政府の戦略・計画において、国際競争力等の観点から期待どおりの役目を果たしているのか、うまくいってないならその原因はなんなのか、議論・検証が必要ではないでしょうか。

また、今回策定された計画は、5年間で政府が30兆円、官民合わせて総額120兆円の研究開発投資を目指しています。すなわち、差額の90兆円は民間投資。民間の意欲が鍵になります。
成功するには、政府がマクロで大きな目標・指針を掲げつつ、ミクロでは民間が何をやりたいか、政府・関係省庁は現場の声をよく吸い上げる、マクロとミクロの意思疎通が大切。
欧米の真似ではなく、日本らしい成長戦略、民(マルチステークホルダー含め)がやりたいことを決めて、官がサポートするような成長戦略を描くことが大切です。
人気 Picker
投資総額の目標設定も重要ですが、多様性のある人材の育成、既存ビジネスプロセスからの脱却、アジャイル的な経営理念の導入、ビジネス環境の整備(法規制の緩和)。。などを促進しないと、国際競争をリードすることは難しいのではないかと考えます。
巨額の投資も良いですが、イノベーションを阻害する様々な規制の緩和・撤廃を徹底的に進めることが何より必要じゃないのかな (・・?
ちょっと見渡すだけでもシェアリングエコノミーの導入、ロボット・ドローンや自動運転の実証実験、電波がネックのIoT等々枚挙にいとまがありません。特区で成功したら全国に広げる筈だった筈の養父市の施策は、農林族議員の反対を前に、菅総理預かりになってそのまま立ち消えになったと聞き及びます。
カネを使う施策は反対が少なくて楽ですが、政権誕生当初に高らかに謳われた諸規制の見直しが、巨額の予算のばら撒きに姿を変えて終わりになることだけは無いようにして欲しい・・・ (・・;
第6期の科学技術基本計画では、人文社会学系も取り込むことが決まっています。DX、人材育成やSTEAM教育など、テコ入れすべき点は多々あるので盛りだくさん。

より詳しくはこちらを参照のこと。
https://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihui052/haihu-052.html
・総合科学技術・イノベーション会議(第52回)議事次第
(2021年3月16日)
思い切った投資で歓迎します。もうこれで言い訳なし。途中でスピードが緩んだり、研究開発がビジネスやアプリケーションに繋がらないという課題も積極的に取り組みたい。
ぜひ宇宙産業にも!
とても歓迎できる方向だけど、
「助成金」とかの官公庁のフィルターを通って、それが大手企業に行った瞬間に、「民間の研究開発費」の代行でしか無くなることは、過去の事実が証明している。

「イノベーション」と言うからには、安倍さんがアベノミクスの三本の矢でやり残した「規制緩和」を大々的に行い、環境を整えて欲しい。
菅首相はちゃくちゃくと必要なところに手を入れて来ていますね。
5年で120兆円の投資は凄いと思います。
人材教育からしっかりと進めて頂きたいです。
人材に投資し国内で育てても、日本の法規制によって頭打ちでは大胆な国家変容は難しいのではないかと。
同時並行で様々な課題に取り組むことが重要かもしれないです。
これは素晴らしい。しかし問題はどうお金を使うか。研究戦略ロードマップの作り方、配り方、成果のトラッキングの仕組みを失敗して結果がでないことがよくある。各分野の戦略を描くのにしっかりとした人を登用し、それ自体にお金をつけ、準備してほしい。研究の投資は人軸が肝になるが、だからといってその研究分野の理解がおろそかになり、全体像を見失うマネージメントが多いように思える。お金の運営側にもしっかりとPh.D保持者を据えて、学術的議論でビジョン推進していきたい。
法人向けインターネットマーケティング支援を展開。成果報酬型の比較・資料請求サイトの運営とマーケティングオートメーションツールの開発・提供が両輪。
時価総額
33.9 億円

業績