月間聴取者が1年間で4倍 ボイスメディアVoicyが「音声」にこだわる理由
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注目のコメント
音声メディアは言わずもがなですが、
これから伸びてくると思います。
視覚からの情報が多過ぎて疲れてますからね。
情報量の調整として音声メディアはこれから重宝されていくでしょう。音声メディアは今はハイプ・サイクルの幻滅期だと思うのですが、これから間違いなくくるし力を入れるなら今ですよね。spotifyもラジオパーソナリティの獲得に力入れてますし、standfm, clubhouseなどもあって競争が激しくなっていくと思うので今後の覇権争いにも要注目です。
若い人たちは、youtube もラジオがわりに聞いていると、昨年初めごろ聞いて、radiko などいろいろアプリ入れてみたものの、そもそもTVのお笑いバラエティが若い頃から大の苦手の私には、若い人のトーンについていけず、そんな中で、いろいろ調べているうちに、voicy を知り、これなら私でも、ポジションとれるかも、と申し込んでみたら、おかげさまで審査パスしたのが、去年の9月。
で、ようやく「干場弓子の本と人生の内輪話」という番組を始めたのが、clubhouse 始めた直後の2月。clubhouseで、声は、文字情報では全くわからなかった、人柄を暴露しちゃうことに気づいたからでした。
インスタはもちろん動画のYouTube でも今や加工アプリで、本人の顔がわからない。プロの編集に頼んでいるからか、どれも同じような編集・演出ばかり。
そんな中で、編集など受け付けないvoicy は、発信する方はてまがかからず、聞く方は素顔が聞ける。で、結構、真面目な内容に向いている。しかも10分以内推奨。それが、旧世代に私にもフィットしました。
で、今のところ、私は気に入っています。とはいえ、なんらかのマネタイズ(別の場所であっても、そのための広報であっても)の目的がないと、モティベーションも続かないし、自分としては結構、貴重なコンテンツを無料で提供していることに、これでいいんだろうか? と思わないでもない。
でも、頭の整理と思って続けているし、楽しみにしている、すっかり声のファンになりました、とかいうリスナーの声を聞くと、やっぱり嬉しい。