中国スマホ「OnePlus」、老舗カメラのハッセルブラッドと提携 イメージング技術向上へ
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注目のコメント
このような提携モデルの実現可能性は、通信機器大手ファーウェイ(華為技術)とドイツの老舗高級カメラブランド・ライカ(LEICA)の提携により実証済みだ。新興スマホメーカーのvivoも2020年末に、ドイツの光学機器メーカー・カールツァイス(Carl ZEISS)と、イメージングシステムと光学レンズの供給に関して提携を結んでいる。
私が持っているドローン「DJI Mavic 2 Pro」のカメラは、DJIか買収し傘下に収めたハッセルブラッドの技術で作られた、1インチセンサーカメラです。Mavic 2 Pro以前に登場したDJIの1インチセンサーカメラを採用したドローンに比べて、明らか画質が良くなっています。光学技術にはアナログ的要素が多く含まれているので、「秘伝のタレ」を持っていない新興メーカーには、カメラの画質を良くすることは難しいのです。
たとえハッセルブラッドのカメラが搭載されようとも、パンチホールが搭載される時点で選択肢に入らないなぁ。
そもそもスマホでバシバシ写真撮ることが多くないし。
というか、OnePlusもかつては高機能低価格路線でのし上がってきたのに、最近はハイエンドはしっかり高価格になって、ミドルレンジ端末をラインナップに加えるという、ありきたりなスマホメーカーになってしまったのが残念。