米ＧＭ、一部トラックで燃料管理向け半導体搭載せず 品薄受け

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年03月16日

  換算すると0.4キロ/リットルくらいの悪化。EVへの一般的な期待（幻想？）が広がり、またGMもEVシフト宣言的なものをする中で、実態としてはピックアップを顧客は求め、そしてこういう燃費性能の低下というのが起こっている。何と言いますか…
  『５．３リッターのエコテック３Ⅴ８エンジンを搭載するモデルで１ガロン当たり１マイル燃費が低下すると説明した』
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年03月16日

  ここで言う燃料管理モジュールとは、
  Active Fuel Managementシステムの事では？
  
  Active Fuel Managementは気筒休止による可変排気量制御で、例えばV8気筒エンジンの半分である4本のシリンダーを止めて4気筒のみで動かすようなシステム。
  
  コレが無効になるから燃費悪化しますよ、と。
  
  違います？
  
  〈追記〉
  原文ありました。やっぱActive Fuel Managementをやめるって話ですね。
  
  https://www.reuters.com/article/gm-semiconductors/gm-builds-some-2021-pickups-without-certain-modules-due-to-global-chip-shortage-idUSL1N2LD176
  
  コッチが詳しい。
  
  https://gmauthority.com/blog/2021/03/chevy-silverado-gmc-sierra-drop-fuel-management-due-to-chip-shortage/
• 末永 曜

  半導体製造装置企業

  ・2021年03月16日

  その分価格下げるなら顧客も喜んで飛びつくでしょ。
  記事で触れられているのが気筒休止システムであるなら、むしろブンブンエンジン回したい人もいるでしょうしね。