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福祉の専門家としては、コロナ初期から予想できたこと。僕自身のnoteには何度か書いてきたテーマ。

僕は経営者でもあるので、経営者として思うのは一つの部門のKPIに一喜一憂せずに、人事や営業・マーケなど総合的なバランスを取りながら会社を見ていくことは常識。この国の政治家たちはそれができないのだろう。
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家庭とは、大人か子どもかを問わず、それぞれに異なる人格を持った複数の人間によって構成される組織です。人格がちがえば、意見も好みも行動もすべて違ってきます。
この違いは摩擦や喧嘩を生む大きな原因となります。
「同じ家族の一員は同じように考え行動するのが当たり前」という考えのもとで、家族個々の違いをうまく解決できなくなっていきます。

現在、コロナによる罹患不安、経済的不安、長期戦になるかもしれない不安などにより、それが強いストレッサーとなり、適応障害(うつ不安状態)を起こしている方は多いと思われます。

核家族のなかで、子どもたちはストレスをぶつける相手がいません。接点の少なくなっている核家族では母親の思いを受け止めてくれるおばあちゃんがいません。子どもは母親の思い、愚痴を受け止めるしかありません。
最も力の弱い子どもに、ストレスの一番の皺寄せが及ぶことになります。この家族の中に悪人はいません。

前、中、後思春期の人間関係の難しさ、対人関係の悩みがある場合、家庭にも地域にも学校にも、どこにも自分の居場所は存在しない強い不安感のなかでうつ状態に陥ります。

「困難な問題はすべて、解決が必要な部分へと分割せよ」デカルトは述べています。
コロナによるリモートワーク、経済的不安、こどもの成長や進路への悩み、夫婦関係のすれ違いがもつれた糸のように絡んでいます。
自力で糸のもつれを解くことが難しければ、メンタルクリニックが現代社会にとって必要な「接点」となります。
苦しい悩みと向き合う勇気を、クリニックの扉をあける勇気へと切り替えてください。
1年前からこうなることが各所から心配されていたにもかかわらず、公園をテープでぐるぐる巻きにしたり、都立公園の駐車場を発作的に閉鎖してみたり、挙句、「医療現場で働く人に手紙を(子供に)書かせよう」と都知事が発言してみたり etc 特に都政に関してはこの統計をどう見ているのかお聞きしたいところです。
家庭が安全基地にはなりえない場合があるということだ。そうした状況ではは学校、家庭、職場、地域など、複数の場所に身を置くことによりどこかで救われることがある。そうした柔軟性がコロナにより失われたならば、非常危機的なことにつながりうるという認識のもと、セーフティネットを設けねばならない。
コロナの影響は大きいですが、原因はコロナだけではありません。理不尽な仕組みの中で、自死に至った子はいなかったか。その子を救うための手立てを学校を含む行政は持てているか。学校や家族でない誰かが救うことはできないのか。

本件、コロナ関係なく、大きな問題としてもっと広く認識されてほしいですね。そうでないと国も各教委もレベルを上げた対応をしてくれません。
子どもたちが幸せになれることが教育の一丁目一番地。そこを何より大切にしてほしい。

なお、自死については様々なケースがありますので、学校のせい、家庭のせいと言えないものも多くあります。予測が難しかったものもあります。亡くなった子どもたちの関係者も悲しみ苦しんでいることがほとんどです。
各ケース個別の判断をしつつ、犯人探しを目的とするのではなく、仕組みで解決できることを見つけ対策することを目的としていってほしいです。
コロナによる自粛は、「いじめ」よりはるかに大きな悪影響を子供たちに及ぼしたということでしょうか?

「いじめ」と違ってDVは逃げ場がありません。

逃げ場を失った子供や女性たちが死を選んだとしたら、悲しすぎる現実です。
少子化と言われる中で過去最大の自殺者というのは、ショックだ。

将来不安や希望が持てない、といったことは確かにありそうだが、単純に「学業や進路に悩む→自殺」という問題でもなさそう。

十分なweb社会でもあり、価値観も多様化するなかで、自殺という行為が、十分な選択肢となってしまっていること(アクセシビリティ)なども、一因なのではないだろうか。
小中高校生くらいの年齢の死因のトップは日本では自殺と承知していますが、それが前年の399人から499人へ25%も増えたということですね・・・ 豊かな感受性を目一杯開いてすくすく育つべき貴重な時間と活動を、自分たちにとって殆どリスクが無いにも拘わらず大人の都合、しかも政争絡みの迷走のすえ奪われた結果だとしたら、本当にやるせない思いです。折しも緊急事態宣言の扱いが俎上に上っていますが、こうしたリスクにもしっかり思いを馳せて検討頂きたいと切に念じます。
過剰なコロナ対策の被害者。命の選別に直接間接に加担したイクラ諸氏の申し訳を聞かせて頂こうか。
子どもに共感し、孤独感を与えないようにしたい。叱るのも、しつけるのも大切ですが、子どもの心に共感することがその土台になります。子どもの悲しさ、淋しさ、悔しさに、まず寄り添う。説教する前に、子どもの話を聞く。一番身近な存在である親がまず異変に気づいてあげ、守ってあげたい、、