中小機械要素メーカーのつくる、忍者のような“車輪” 世界が注目するようになったワケ

コメント

選択しているユーザー

• 鎌倉 夏来

  東京大学 総合文化研究科 准教授

  ・2021年03月16日

  機能を表現するとともに、ワールドワイドに営業していくために「忍者」という名称を使っているのかと思いましたが、実際に伊賀に工場があるのですね。
  
  プレスベアリングが主力製品で、ここ数年で工場も新しくされ、海外進出も進めているとのこと、注目ですね。

注目のコメント

• 中川 友紀子

  株式会社アールティ 代表取締役

  ・2021年03月17日

  いわゆるオムニホイール、結構昔からありますけど、デザインで賞を取ることより、300kgの耐荷重があることのほうがロボティクス関係者には良い情報
  
  オムニホイールは構造も複雑で作るのに手間がかかるからいろんな種類のがラインナップ揃うといいとは思う。
  
  問題はこれを活かすためのベクトル計算によるモーター制御その他のAI的な技術の方なので、部品だけでなくソフトウェアの技術も伸びるといいなぁと思いました。
• 吉田 大助

  日本協創投資株式会社 代表取締役社長

  ・2021年03月16日

  ついつい動画を見てしまいましたが、とてもいいです。
  どういう構造でこんな動きができるのかは全く分かりませんが、とにかく面白い。
  また、この構造を使って、広い世界（用途）に打って出ようという思想もすばらしいと思います。
  
  願わくば、この会社さんや技術が、どこかの大資本に買いたたかれて終わってしまうことがないよう願います。せっかく見つけた「種」、すくすくと育ってほしいですね。