「変わらなければ日本映画に未来はない」白石和彌監督が映画『孤狼の血』続編で実践した“リスペクト・トレーニング”とは
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もう思う事がありすぎます。
音の鳴らないおにぎりを、ポケットにしのばせ、トイレで気配を消して食べてた時代が蘇ります。
暴力はもちろん怒号や睡眠ゼロの中での激詰めも、萎縮しか生まず、一人一人の120%は引き出せません。むしろ怪我をしない70%が増え、結果作品のパワーも下がるはず。
ちなみに、テレビでは武闘派は制作、技術含め淘汰されてきています。そもそも、コンプラ的にNGですし、そのような人はリスクの時代。当時の下っ端も立場が変わり、おそらく人を選べるポジションの場合、指名しません。
微かなフルメタルジャケット時代を知る最後の世代かと思いますが、武闘派とは違うハラスメントも、もちろん問題。オープン化して、トレーニングをするの凄く良いと思いますし、興味があります!
才能=狂気、みたいに語られたりもしますが、人を傷付けずに、むしろ人の力を引き出す、才能も沢山あります。むしろ、こっちの才能の方が時代に対応し花開くはず。
才能の一言で問題を生み出す時代は変えたいです。Netflixのリスペクトトレーニングを制作現場に導入した白石監督にインタビューしました。日本映画が職場環境を変えない限り未来はないと言い切る監督の言葉は重いです。企業経営のハラスメント対応のあり方についても示唆を与えてくれます。