• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【ユニクロ×東レ】モノづくりの、その先へ。LifeWearで世界を変える「共創力」

東レ | NewsPicks Brand Design
1033
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ファッションビジネスジャーナリスト

    90年代後半から2000年代にかけて、前田会長(当時)がよくおっしゃっていた、「グローバルに見れば、繊維は成長産業だ」という発言は、業界関係者に視野を広げることの重要性や勇気を与えるものでした。あれから20年。実際にグローバル化できたのは、ユニクロや無印、アシックスなどほんの一部にすぎません。

    ユニクロが成長できたのは、東レとの共創だけでなく、東レのグローバル経営やインダストリー4.0を学んだことにもあると思っています。

    浄水技術など、サステナビリティ面でも世界で寄与する技術を多く有していますし、ますます注目しています。


  • NewsPicks Brand Design / Strategic Editor

    ヒートテック、エアリズム、ウルトラライトダウン、アクティブジョガーパンツ……これらユニクロの「LifeWear」は、素材メーカー・東レとの共同開発で生まれました。

    その発端となったのが、2000年に行われたユニクロ・柳井正社長と、東レの故・前田勝之助会長の「密室会談」。今回お話しをうかがったのは、両社がグローバル戦略で手を結ぶことになった現場にいたお二人です。

    業態もカルチャーも違う企業が商品開発からオペレーションまで一緒にやるわけですから、順風満帆だったはずがない(笑)。石井一さんと中嶋修一さんの会話の端々から、ビジネスパートナーとしての信頼を築き上げてきた歴史の凄みを感じました。

    連載9回めにして東レのビジネスサイドを垣間見た気がします。石井さんは繊維織物の営業に始まり、東レ中興の祖といわれる前田勝之助会長の秘書を異例の5年半務めた方。

    取材の後に『東レ 前田勝之助の原点』(綱淵昭三・著/実業之日本社、2006年)を読んだんですが、この本べらぼうにおもしろいです。前田勝之助氏の評伝を通して、なぜ柳井さんが「東レしかいない」と考えたのか、今に至る東レの礎がどう築かれたのかよくわかりました。ユニクロとの協業の話や、石井さんのコメントも出てきますので、興味を持たれた方は当連載の副読本としてどうぞ。


  • badge
    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    ユニクロのライフウェアの競争優位性を支えるのは間違いなく東レの商品開発力。今となっては遅いかもしれないが、「共創力」というからには、成功報酬型の利益シェアリングスキームを東レは考えるべきだったのではないだろうか。
    特定のビジネス業績に連動するようなトラッキングストックなど使用例は少ないが方法はあるし、他の優先株式もあるだろう。最悪持合いという方法も考えられる。
    投資家目線が鋭い柳井さんだから、シビアな交渉になったでしょうが・・・


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか