「テストの結果だけに注目することがないよう」(萩生田文科相)は、子どもたちを救うかもしれない(前屋毅)
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義務教育年齢の子供たちをエビデンスという名目で点数だけで評価することの愚かさを大臣が反論してくれたのは嬉しい限りです。
その後の長い人生で多くの転機と成長の機会がある子供たちですから。
この年代を「育てる」のは教育と福祉の両面で考えないと取りこぼされる部分ができると考えます。教員へのサポート、学びの場の多様化も含めて。
団塊、団塊ジュニアの世代とは時代も全く違います。不確実で多様化していく時代、一つの軸だけで「人を育てる」ことのリスクを大人こそが認識していくべきだろうと、自戒もこめてこのニュースには注目しました。