映画歴代興収1位に『アバター』返り咲き。中国の再上映で『アベンジャーズ:エンドゲーム』追い抜く
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撮影地(湖南省張家界)である中国のアシストで、アバターが世界一に返り咲くというのも面白いですね
(私も少し影響を受けて?張家界には行きました)
中国国内の累計興収は14.9億元(約250億円)となり、
歴代で35位前後の水準になった模様
・13.5億元(11年前)+1.4億元(再上映3日分)
なお、ドライにビジネスベースのコメントをしてしまうと、3日で1.4億元(25億円)は今の中国映画界からは、寧ろTier2作品のイメージであり(Tier1は1桁違う)、
「直近お金と作品に困ったハリウッドが、アーカイブ作で
お小遣い稼ぎにきたか」
くらいの温度感で捉えられているのではと思います🌀
(勿論、中には楽しんでいるファンもいると思いますが)こないだアバターを60インチ画面で3Dで見たのですが、やはり圧倒的に面白かったです。さすがキャメロン!申し訳ないけどアベンジャーズが駄作に思えました。
しかし世界の興行収入に関しては、10億人の中国人が見ていない映画はどれくらいあるのかに左右されるでしょうね。記事ではエイリアンがまだ上映されてないように受け取られるんですが、これからあの大傑作を初見で見られる人がいるなんて、うらやましい!と思ってしまいます。しかも2も3も4もプロメテウスもコヴェナントもこれから初見で見られるなんて、何と幸せなことでしょう。
でも思想統制、非人道、人権無視の国ですからねぇ。やはり嫌ですね。中国での最初の公開は、数週間で打ち切られていた。なので再上映はちょっとした驚きです。インディアンと騎兵隊を連想させる内容が、当局のお気に召さなかったというのが当時の噂でしたが…興行成績は再上映でまだまだ伸びるでしょう。