ゼンリン、地図卸から脱皮 中小向けサブスクで稼ぐ
日本経済新聞
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圧倒的な調査力で住宅地図では表札情報まで分かるゼンリンの地図。サブスクへの転換は世の中の流れからも必然な気がしますが、地道に足で稼ぐビジネスモデルがどこまで保てるかですね。
私は大学時代、地理学を専攻しており地図を専門に扱っていましたが、地図に記載された情報はそこから見る人が何を見出すかで価値が変わります。中小企業もどう活路を見出せるか注目です。
注目のコメント
ここが文字通り地に足をついて強い。ゼンリンの地図は政治家も御用達。
「らくらく販促マップの土台となっているのは、調査スタッフが足で稼いで蓄積したデータだ。ゼンリンでは1日約1千人が全国を回り、入り組んだ路地や建物の入り口まで目視して確認する。」ゼンリンさんは
新聞販売店でも大きく活躍してくれています。
ですが、
二世帯住宅の表札の違いや
会社名が複数あるのに看板に記載されていないものなど。
対応が難しいものも多いと思います。
こういうところで、
地元情報に詳しい業者とコラボして
より精巧な地図を作るというのも面白いかもしれませんね!!