アマゾンを追う楽天・郵政とヤフー・ヤマト EC物流は三つ巴の新たな競争に突入(森田富士夫)
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注目のコメント
amazonの物流でユーザーが享受できるサービスは「いつ届くかがわかる」ことだと思います。(すべてではないですが)
ECにおいてユーザーが「注文する商品がいつ届くかわかる」ことは顧客にとって大きなメリット。
楽天やヤフーはあくまでも注文された商品をいつ出荷するかがわかる状態で、いつ届くかは運送業者任せ。
今回の楽天、ヤフーのamazonの物流サービスと真っ向から勝負を挑むのではなく運送会社に付帯しているサービスを付加してシェアを取りに行く戦略に見えます。
ただし、文中に記載されています
>このような層に楽天が浸透を図るには日本郵便は良いパートナーである。信頼性の高い配達員がタブレットを持参して高齢者のネット購入をサポートし、カード決済などもできるようにすれば、ユーザーの拡大につながる
はピンポイント過ぎてマーケットとしては苦しいのではないでしょうか。
楽天、ヤフー共に運送会社との交渉・システム連携を密にしてモール上で「注文する商品がいつ到着するのか」を表記できるようになってほしいです。色々書かれているが、現場の配達員は運賃を上げてほしいの声が多い。
運賃が上がり、配達員の賃金をあげる、運賃を上げる=品質も上げる&付加価値をつけるなどする。
そうすることにより、配達員は品質を意識した配達をしないと他の配達員と変えられてしまうという危機感が生まれる。
エンドユーザーから10円でも20円でも送料をあげてもらえるだけでも全然変わると思う。