数値で紐解く「米国SaaS」
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売上の中央値が日本40億、米国585億で15倍の差があると書かれていますが、法人向けITベンダーにおける日本の売上シェアの割合は5-10%のレンジに入るケースが多いので、市場規模がそのまま出ているように見えます。
また最近はいろいろなタイプの会社が登場して、クラウドで提供されるソフトウェアかサブスクリプション課金のテクノロジーという要素があると、SaaSとして分類される傾向にあるので、今後は対象とする市場、課金体系などいくつかの要素を考慮して同じサブカテゴリの中でベンチマークが求められてくるのかなと思いました。
海外では以前にも増して、非常に狭い領域のニッチソリューションが登場して、大きなベンダーが買収してまとめていくという傾向が強まっているように思いますが、この点について今後日本はどういう方向になるのか注目してみたいです。日米SaaS比較、分かりやすい。
米国だけでなく英語圏やグローバル企業での展開によるTAMの大きさ、そのなかで成長率を維持できている凄さ。
※の五常・慎さんの記事でのコメントの転載になるが、下記のLINE(特にイ・ヘジン氏の考え方)がなぜ言語AIや検索エンジンを手掛けているのかという点にもつながるが、グローバル展開を日本や韓国など一定の経済力があるがグローバルにマイナー言語の母国語で、また英語を日常的に話す環境がない国で、グローバルに戦える企業を作るという点でプロダクトや組織の前提やフェーズチェンジをどうするか。
https://newspicks.com/news/5512398
https://newspicks.com/news/5425454
https://newspicks.com/news/5378385
※https://newspicks.com/news/5650637