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【3分解説】ユニクロの「ZARA超え」はホンモノか?

NewsPicks編集部
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  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    先日時価総額でZARAを抜いたという話が出たが、3月に入って消費税表示変更に伴い実質的な値下げをするということも響き株価が下がって今はZARAに逆転されて差を開けられているという。でも短期でどうのということはそもそも柳井さんは考えておらず、さらに時間をかけて確実に抜いていくことを考えているはず。長期スパンで「世界一」を獲得するために売上、利益、株価、すべて見据えて策を練っているはずだ。

    記事の中で興味深い点が二つ。ZARAのネットシフトについて。実店舗を閉めてネットへ移行しているというのは聞いていたが、記事にあるようにグラフ化されてみるとすごくインパクトがある。5年前はネット販売が0%だったのが今は32%まで高まっている。売り上げはコロナで急激に落ちたが、オンラインで販売は着実に底上げしているのはさすが。これも4年前から着実に作ってきたオンラインのインフラがあっての事だろう。

    もう一つは日銀が今やユニクロ株を間接的に大量に持っているということ。これは日銀が金融緩和の一環としてETF投資を継続的かつ大量にしており、換算すると20.5%分の株を持っていることになるという。日本株が堅調な理由はそういう部分もあったのかと少し驚きを感じた。ある意味国策企業として位置づけされるわけで、株価伸長の一つの要因ではある。

    https://diamond.jp/articles/-/235314


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    UCCジャパン 執行役員 サステナビリティ経営推進本部長

    ライフウェアのコンセプト、サステナビリティの更なる強化、+Jの復活やユニクロユーの強化、そして基盤である圧倒的な商品開発、オペレーション、サプライチェーン。打っている手に強い芯がありホンモノだなと思います。学び続ける、進化し続けるというお手本。ファッションの本丸である欧州においても評価が着実に上がってきていると感じます。

    キャタピラーに対するコマツ、ジョンディアに対するクボタ、Nナイキに対するファストリ。グローバル一位に立ち向かっていく日本企業、カッコいいですね。


  • NewsPicks 記者

    欧州で発展した「洋服」文化。その世界でアジアの企業が世界的な企業になった、ファストリがインディテックス の時価総額を超えたということは歴史的な局面なのだと思います。

    とは言え、ファストリの時価総額が上がり続けるわけ、期待値が上がる理由をなるべく俯瞰してお伝えしたいと思いました。さらには、インディテックス は、1200もの店舗を閉鎖するとの報道が、ネガティブに伝えれていましたが、インディテックス の事業環境と今の戦略に触れながら最新の業績についてレポートしました。


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