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もともとVUCAな時代にコロナ禍にはいり、ますます曖昧で変動し、答えが明確ではない時代ですから、完全なる自信を持ち合わせている人は少ないのではと思います。
なんとなくの不安はすごく言葉的にしっくりくるのですが、挑戦を試みようとコンフォートゾーンから抜け出すときにモヤモヤ、そしてなんとなくの不安を感じるのではないでしょうか。
例えば今ですと、特に私は桜が咲いているところを見ると心が晴れ、なんとなくの不安は、意外と起きないやと自分で自己解決できることが多いです。自分の気持ちをどうポジティブに持っていくことができるかは、人それぞれですが、特に外的の刺激、例えば、幸せなものを見る、感じる、特に五感を使うと、自分の中での希望を見出すことができます。
また、小さな成功体験を繰り返し、成功したと認知させていくことでポジティブに心をもっていくことができます。小さな成功もこつこつと、日々の体験により前向きに考えることができると良いですね。
・こうしたい
・こうなったらいいな
・こんなことしてみたいな

目標を考えるというより、単にそれが成ったら【どう感じるか】を想像するのも良いと思います。

また、不安は【根拠の無い思考の堂々巡り】から生まれることも。一度、立ち止まって「それってホントに本当?」と思考を見直すのも良いかと。

記事にもあるように不安に立ち向かわず、不安を淡々と認めるとこから始める。不安と戦うのは、本当は【無いかも知れない根拠】を強化することにもなります。
不安は前向きに考えているから起きるもので、不満は他責で考えているから、具体的な行動に移せず、思考停止に陥ってしまう危険性がある。わかっていながら、ついつい不満が口に出てしまうことがあります。立ち止まって時間を消費してしまうより、ちょっとした行動から始めていきたいですね。
不安は「見えないこと」が「もやもや」の一番の原因なので、以下のプロセスで、スッキリします。

1.不安に思っていることを紙に箇条書きで書く
2.それぞれの案件で考えうるワーストケースを書いてみる
3.それを声に出して読んでみる

ここまでのプロセスを実行すると、実は自分の不安は「大したことない」ことがわかり、安心できます。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」…と同じで、正体を見極めれば漠然とした不安は解消します。

デール・カーネギーの「道は開ける」に書かれている手法です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません