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国によってこんなに違ったウンチの量…日本人が一生の間にする糞便の量は?

ブルーバックス | 講談社
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注目のコメント

  • メタジェン代表取締役社長CEO / 慶大先端生命研特任教授

    排便量が国によって異なるという記事ですが、厳密には人種ではなく食習慣に依存して異なる、ということかと思います。私も以前に力士の腸内環境について調査をしたことがありますが、彼らは食事の量も多いので、それに合わせて排便量や排便回数も多かったです。

    健康な日本人に排便回数のアンケートをとったところ、健康な人でも年間100回から1,000回とかなり開きがあることがわかりました。ここで重要なポイントは、実際の排便回数だけでなく、自分が他の人と比べてどうなのか、という点です。排便に関する情報を他人と共有することはこれまで無かったと思いますので、排便回数を比較するだけで自分の腸がどうなのか、といった「気付き」になります。その気付きが実は、腸内環境の悪化に伴う様々な疾患を予防するためにとても重要だと考えています。

    ブリストールスケールという便を医学的に評価する指標があり、いわゆる黄褐色のバナナ型が良い便とされています。食習慣や生活習慣に依存して腸内環境は変化し、その結果が便として排泄されますので、排便回数に加えて、便の色や形、においも定期的にチェックすることで、良い腸内環境を維持することが健康への第一歩です。


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    本文を読んでみれば、
    「国」と言うよりは
    「食事内容」による影響が大きい
    と言うことが分かります。

    健康の為の食事とは、
    と言うことを考えるのが
    とても大切と言うことですね。

    加工食品が増え食物繊維が減り、
    蛋白質や脂質も減っており、
    ブドウ糖/果糖の源となる、
    甘い物やデンプン加工品は過剰。
    精製糖質を多く摂ることで、
    体内の化学反応の補酵素として
    大切とされるビタミン・ミネラルが
    足りなくなっている。

    と言う新型栄養失調が
    様々な不調や病気の一因となっている、
    と言うことは以前から言われています。

    便を観察する習慣も大切ですし、
    食べない時間を設けて消化管を休める、
    と言うことも大切です。

    食物繊維を摂取するだけで無く、
    習慣的な運動も腸蠕動を促し、
    排便を促しますので、
    運動量低下も排便量減少に
    繋がっている可能性があります。


  • ソウルドアウト株式会社 マーケティング担当

    おもしろいな
    糞便の中に食べカスは30%ほどしかないと聞いたことあるけど、こんなに国別に差があるのか。


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