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若者の意識調査、「脱炭素」60%評価も「実現不可能」が35%

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  • わたなべ農園 代表

    普通に無理筋でしょう。姿勢だけは賛同しますが。
    生活の中で、電力は再生可能エネルギーの開発、あとは各家庭への蓄電池普及でなんとか出来る部分もあるかもしれませんが、移動や流通、食糧生産等々、社会インフラの維持に視点を移せば、2050年までの短期間だけではなく、長期的視点から見ても難しすぎると言わざるを得ません。

    今の社会インフラは、ディーゼルが支えているといっても過言ではありません。
    低速域から粘り強いトルクが簡単に得られるディーゼルは、あらゆるインフラ構築の機動力として不可欠です。電力での代替は未だに難しいのが現状です。
    出来たとしてもハイブリッドが関の山。しかし、ディーゼル車の一般市場ニーズの低いわが国内では、ガソリン車に比べてディーゼル車をハイブリッド化しての販売は敷居が高いとも聞きます。
    https://bestcarweb.jp/feature/column/222225


    少なくとも、2050年以降もディーゼル車は無くなりません。既存インフラを支えている事業者の作業車両の買い替えは、価格の面から見ても非常に難しい。

    ガソリン車も、ハイブリッド移行は進むでしょうが無くなりはしないでしょう。
    むしろ、ハイブリッド化したガソリン車が増える一方で、完全電動車両はあまり増えないかもしれませんね。正直、価格が現実的ではありませんから、、、
    バイオディーゼルの普及スピードによっては、その面のカーボンニュートラル化も可能だとは思いますが、今の国内情勢では水素とEVがもてはやされるばかり。

    本来、現状の機械の改造や改変がほとんど必要なく、いち早くカーボンニュートラルが達成可能なはずのバイオディーゼルに脚光が当たらないのでは、無理筋と言うほか無いですね。


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    以前事業者トップ向けのインタビューがあり、彼らの立場としては脱炭素は可能と言わざるを得ないでしょうから、そのような前向きな発言になっていました。一方で若い方が現実的に見るとこのような感覚ということでしょう。
    > 脱炭素を実現不可能と思う回答が35.4%

    別の不特定多数の企業意識調査では、15.8%が「達成可能」と考える一方、43.4%が「達成は困難」、さらに17.9%が「達成できない」と考えており、さらにシビアです。
    https://www.kankyo-business.jp/news/027121.php

    しかし若い方向けの調査で、今「達成は困難」と回答していても、いずれは達成せざるを得ない方の立場で、まさに第一線での活躍が期待されることを意識すると、2050年は遠い未来ではなく比較的リアルな近い将来であることが想起されますね。


  • 久留米工業高等専門学校 専攻科生

    脱炭素の問題において、ゲームチェンジをしなければなりません。
    つまり、冷房の温度を上げるとか、レジ袋を止めるとか、火力発電を止めるなどの、我々が我慢する方向で議論を変えなければ成りません。

    果たして脱炭素は我々の我慢なのでしょうか。違います。
    脱炭素とは、あくまでも世界のルールの大きな枠組みであり、大きなルールの一つだと思います。
    スポーツのルールが変わっても、私たちは、そのルールに適応すればよいだけです。

    制約はイノベーションの種とも言われます。
    かつて、バレーボールのボールの空気圧が変化したために、テクニカルなバレーボールが進化しました。

    大事なことは、物事のフレームワークの変化を、あまりネガティブに捉えすぎないことだと思います。


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    大阪公立大学 准教授

    Yes or Noの回答だけ見て言えることは非常に少ない。
    なぜそう考えるかについての自由記述欄も公開されています。こっちを見た方が面白いですよ。

    https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2021/02/new_pr_20210225_8.pdf

    にしても、記事の締めくくりが「脱炭素の達成は、調査に回答した若者の活躍にかかっている」とは、丸投げ感が過ぎる気が。


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