「推しの卒業決定で10日間の有給付与」 “オタ活”への理解が深すぎる企業に「最高の会社」「まじでホワイト」の声
ねとらぼ
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コメント
注目のコメント
会社を通じて社会に対してどのような価値を提供するのか?
その為に必要な人材は、会社のどの部分に価値共感してもらいたいのか?
という、原理原則のもとに作られている制度なので、非常に素晴らしいと思います!
会社も従業員も同じベクトルを向いているので、非常時でも強いことは言わずもがなですね。推しに対して本来なら家族などのために使う「慶弔休暇」があるという考え方、まさに今の日本ならではですね。smapが解散した年に「アイドルは家族」というテーマの本を書きました。ある女性が推しの写真を家族写真の中に入れていたことがヒントになりました。推しがいる人生はいない人生よりも楽しい。しかし残念ながら推しも人間です。永遠に変わらないわけではない。推しがいる時間は、推しとファンと運営側が作り出した奇跡のような合致点に成り立つ脆いものでもあります。今を思い切り楽しんで、もし「卒業」となれば、休暇で傷を癒して、次の人生に向かって進んで欲しいものです。
なんのために休暇を使うかが問題ではなくどうしたらその方のパフォーマンスを最大化できるか。休暇は十分な休息やインプット、エネルギーの充填に使えるのが理想。家族と過ごすことだってそれで家族関係が良好になれば心身も充実し仕事にも集中できる。だからこそ休暇は重要な業務の一つ。(こういう言い方企業目線ですね)
仕事に集中できる環境をつくるかが企業の課題。このケースは会社と社員のコミュニケーションが良いのでしょうね。