NHKドラマ1本7900万円、紅白は非公表…問われる改革・公共性
読売新聞
174Picks
コメント
注目のコメント
NHKの公共性を問い、スリム化を図ることは大事なテーマではある。ただ番組コストの削減は結局、コンテンツ制作がネットフリックスなど外資へにシフトすることにつながる。従来のような民放とNHKの二元論で論じる状況ではないことも踏まえておくべきだろう。
NHK... 日本放送協会ならぬ日本薄謝協会、と嘗ては揶揄されたもんですが、番組制作費を眺めると、出演料も今では民放と競合関係にありそうな・・・ 公共放送が娯楽番組に民放以上のお金を注ぎ込んでいるのなら、如何なものかと思わないでもありません。出演タレントの価値に依存しなくても見応えのある番組を作る能力をNHKは十分持っているはずで、その取材にこそお金を費やすべきでしょう。(・・;
とはいえ国民から強制的にお金を徴収している以上、大多数の国民の歓心を買わなければやっていけないのも事実かも。このご時世、NP民に受ける”価値ある番組”ばかり作っていたら、やっていけないかも知れません。公共放送も政治家も、質は国民の程度次第かも。そう考えるとこの記事、なんだかやるせないものがありますね (^_-)-☆「横に並ぶ番組名を見ると、「やはり俳優や歌手の出演料が高いのだろうな」と勘ぐってしまう」
とありますが、民放に比べるとNHKの出演料は破格に安かったはず。それでも皆さんNHKならとOKされると聞いたことがあります。「NHK 出演料」などで検索するといくつか記事はでてきますが、信頼に足るものはなかったのでリンクまではお示ししません。
いずれにしても、放送技術研究所という素晴らしい組織をお持ちで、ハイビジョンなどの技術を産み出してきた底力には敬意を感じています