「ノリだけの人より中身がある」"地味な人"の話はなぜおもしろいか
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注目のコメント
絵描き歌のように話すと、イメージがふくらむ。
そこに少しずつ感情表現が加わると、さらに面白い。想像がふくらみますから。
自分を地味だと思っている人は、素直に感情を語れる。ウケ狙いではなく、心から出た言葉のひとつひとつが、スッと入ってきますね。一見ノリが良くて当たり障りがなく太鼓持ち的な人っていますよね。
上司が言うからやるしかないでしょ!的な思考停止な人。
>「自分について、他人が興味を持つわけがない」と主張し、自分の感情を口にするのをとても怖がります。そして個性が伝わりにくい、客観的な事実や行動だけを伝える話し方を好みます。そうやって自分の感情がなるべく伝わらないように…
受容する環境を整えて、自己主張を気軽にできる雰囲気を作ることも大切だし、そのためにはリーダーは語ること1割、質問3割、聞くこと6割くらいのバランスが良いと思う今日この頃。地味というか感情表現が苦手な人。という印象です。
Yahooさんが行っている1on1では最後に
「〇〇さんはどう感じた」という感情を聞くことが
ルール化されているそうですが、
ここにも通ずるものがあるのではないでしょうか。
思考のスピードや、それを言葉に出すかどうかの判断、
出した言葉を相手がどう受け取るか考えるなど
慎重な人は様々なことを勘案して言葉を出すそうです
※わたしは割と思ったことを言って失敗するクチです
会議などで発言しない人はいる価値がない。などという
事も言われるようになってきていますが
本当に発言がないのか、発言を促すことも大切だと思うようになりました。
心理的安全性という言葉が随分と浸透してきたと感じますが
まだまだ高いハードルがあるように思います。
仕事なのだから。ではなく
仕事だからこそ、自由に発言できるような心がけをしていきたいものです