1993年8月6日に鹿児島市の繁華街・天文館が大雨と大潮で甲突川が氾濫して水没した際、甲突川沿いにあるTBS系の南日本放送はメインの送信装置を2階に置いていたためにTVもラジオも放送を継続できました。 この話を東電もナレッジに加えておけば、例の津波予測の件はありますが、さまざまな対応が変わってきたのだといまでも思います。“まさか”で想定外にしてしまわず、あらゆる可能性を考慮するのがリスクヘッジの要諦というのがわたしの経験値。
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