大学教授の僕が、12歳の息子に「自分みたいな大人になるな」と話す理由(現代ビジネス)
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12歳のお子さんにはどう言う進路を考えさせてるんだろう?
高学歴で、自分と同じルートを歩まそうとするなら「自分のようになるな」は相反してる気がするけど。
自分のようになるな、は「自分の同じようになれ」という要求と同じく親の価値観の押しつけだ。親としては、子どもの幸せを思うものだが、多様な価値観や選択肢を示して、子どもが自分で何かを選ぶようになることが大事なのではないかと思う。親が子に「自分のようになるな」は余計なお世話じゃないかな。
ぼくも高校受験のころ、父に同様のことを言われました。
それに対して僕の感情は「言われなくてもそのつもり」でした。
子供なりに父が歩む道が幸せの正解ではないと思ったから。
とはいえ、就職活動のころは、身近なロールモデルは父であり、どの進路に進むと父の人生とどのようなギャップが生まれるかを考えたものです。
不条理な現実ことは良いと思います。ロールモデルとして、先に生きた経験を伝えることは、まさに、教えだと思います。
一方で、進路を制限するような直接的なある種の指示は、思春期の子どもは混乱するだけだと思います。
子どもに幸せになってもらいたいのは、重々わかりますが。