資産運用の初心者が頼るのは？ ブロガー、ユーチューバーが新顧客を開拓
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初心者にとって税理士大河内薫さんや、リベ大の両学長等、ユーチューブはわかりやすく、そして何度も学ぶことができます。
実際の運用は、金融機関の窓口や担当者を介して資産運用するのか、それともネットを使って自分で完結できるのかによると思われ、このグラフが逆転する日も近いと考えられます。YouTubeのコンテンツはわかりやすいですよね。僕も高橋ダン氏、リベ大の両学長、バフェット太郎氏、ロジャーパパなど、色々見ています。投資に関する知識はYouTubeでかなりまかなえると思います。本当に有料級のものがたくさんありますからね。
といっても、全体の流れを知るために見ているのであって、投資判断はできるだけ一次情報を探しにいきますが。「金融機関の担当者やファイナンシャル・プランナーのアドバイスが重要視されている」と記載されていますが、そうでなかったら、金融機関の存在意義が終わったものと同然です。
貯蓄から投資の割合が中々進まないのも日本人の気質もあるでしょうが、金融機関の責任もあります。
それをもっと発信していくには、金融業界も積極的にSNSを活用して若い世代にアプローチすべきだと思います。
最初の資産運用の経験、初動が１番難しいです。最終契約は対面だったりが良いと思いますが、認知してもらう段階はSNSでの発信は効果的です。
お金を増やすことって興味がみんなあると思いますから、ユーチューバーが増えるのも当然ですし、ニーズは高いでしょう。今後もどんどん増えると思います。
