「一等地に似合わない」と反対された東京・南青山の児童相談所、4月開所へ ボランティアに応募多く
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児童相談所を中心とした総合施設開所、おめでとうございます。前例のない総合施設(児相と母子生活支援施設等との複合)にこぎつけた区長さんに敬意を表します。
「私は(福祉なんて)関係無い」と思いこんでいた人たちが転がり落ちるだろうご時世です。子ども達の生命と保護者のリスタートを守ることを期待しています。
タイミングとしてコロナ禍にハマり過ぎなので、職員さんの頑張りを区民の皆さんは見守ってほしいです。
注目のコメント
この反対意見の住民達は不動産業者が送り込んだサクラという話もありましたが、まあなんにせよ少数の不寛容な意見が採用されなかったことはよかったと思います。むしろ一等地で生活に余裕のある人が多いのだから、不遇な子どもたちを愛情も込めて地域でしっかり支援してほしいですね。
ブランド力のある街は、様々な人々が集まります。
本当ならばその集まる方々、ひとりひとりを受け入れる力が、ブランド力のある街ほど求められる。
一時期、建設反対運動が連日メディアで報じられ、住民の多くが反対しているような印象すら抱きましたが、港区のデータによると反対は約1割、多くの方々からの賛同を得られていたようですね。
利用者の方々の安心安全の確保と、地域住民の方々の理解をより深く持っていただくための動きの、両立が必要になる。
それを港区が、どのように実現していくのか、他の自治体も注目しているのではないでしょうか。