“時差通勤”でポイント還元 JR東日本 15日から新たなサービス
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注目のコメント
「そのポイント、誰のもの??」という記事や議論が乱立し、「定期代を支払っているのは会社なのだからその分のポイントも会社のもの。よって、定期代一部減額。」などという理由で、膨大な事務手続きに疲弊する人が続出することがないように願いたいです。
https://www.jreast.co.jp/offpeak_repeat/
(追記)
成相 俊二さん、はやりそうですか。仕方のないことだと思うものの、その計算や手続きに一体どれだけの人件費と時間を浪費しているのか、誰かにちゃんと計算してもらいたいものだと思っています。
そして、そもそもそうなるならポイント還元の意味はほぼなくなりますね。山崎さん>
人事院がすでにその考え方を導入しております。
マイルから始まって、いまは通常のJREポイントも減額対象になっています。
これで時差通勤まで対象にされては意味ないですよね。
追記(20:15 14/MAR/2021)
ちなみに、クレカ払いは現時点スルーされていますが、油断はなりません。
わたしが2019年4月1日付で当園に戻って最初の仕事がお給料の計算でした。
今年初めに何人か、当園の隣まで熊本市中心部から走っている熊本電気鉄道が使う、“くまモンのICカード”のポイントを通勤手当減算に使った時間はひとり頭5分。結果は身障者手帳ホルダー以外は定期が安い、となるのですけど。ただ、一般職国家公務員の世界では、貴重な税金を“使わない”方向と予算獲得には神経を使うものの、計算するための人件費にはこだわらないようです。時給1,800円×5/60で150円、給与計算をやる人の時給は1,800円いかないのでスーパーで買う500mlペットボトル飲料一本くらいの単価です。うーむ。時差通勤を要請するだけでは人の動きを長期間制御するのには限界がある、
電車での通勤が「紙のキップ」から電子マネー(Suica)に置き換えられたから
こそ可能になる実質的なダイナミックプライシング。「要請」とか「罰則」でなく、こういう賢い動きが人の流れを変えていくと言う事例がますます増えてくるはずです。