政府、21日で緊急事態宣言解除へ 1都3県
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感染を増やさない方法はもう日本人全員知っています笑。
そして緊急事態宣言の有無に関わらず、個々人が出来る限りの行動抑制をしています。出来る限りと書いたのは、個人の信条や環境によりその程度が異なるからです。全く気にしない人もいれば、一歩も家から外に出ない人もいます。またやむを得ず動かざるを得ない方も多く居ます。
故に、緊急事態宣言による行動抑制や営業規制の呼び掛けと並行して、何故、医療体制の整備を超法規的措置も含めて進めてこなかったのかに強い疑問を感じます。キャパが増えれば行動をある程度許容出来、経済活動の幅を広げることにつながります。
感染者許容のキャパを増やせていれば、感染拡大から1年も経った今、わずか2-300人の感染者、50-60人の重症者(東京は1000万人都市ですw)で緊急事態宣言延長なんて事にはならなかったのは明白です。
今回、緊急事態宣言の一旦の解除という事で、「蛇口を締めようキャンペーン」は私たち一人一人の努力と協力により十分な成果が上がったんだろうと思います。
これから必要なのは「バケツをデカくするキャンペーン」です。今度こそ政治の実行力を示して欲しいものです。
注目のコメント
緊急事態宣言によるコロナ収束を断念したとも読める構成の記事ですね。きょうはまだ13日。今週、東京の実行再生産数が1を超え、危機感が高まっています。来週の推移がどうなるかの見極めが重要ですが、それなしで方針が決まっているとしたら、どういう理屈なのか。変異株が次々と発見されて春の宴会シーズンが控えるなか、今後はどのような手立てを講じるのか。現状では、科学的かつ論理的に理解するのは、かなり難しいですね。
緊急事態宣言の延長により娘の通う中学の三年生は修学旅行が中止となりました。
春からずっと延長して、ようやく行けると思った矢先の中止。
運動会、校外学習、文化祭など全ての行事が今年は無くなった中、唯一残っていた行事だったのに。。。
本当に延長必要でしたか?
子供たちの行事が犠牲になる中、リスクの高い高齢者が旅行や会食にフラフラ集まって出かけているのを見ると本当に腹が立ちます。
子供たちは毎日給食も1人黒板に向かって黙々と食べてますよ。
大した策も講じず日和見に延長して解除の判断基準もはっきりしない。
子供達が失った時間はなんだったんだと思います。
それ以外にも色々と重なり本当に政府には失望しています。いよいよウィズコロナの時代となると考え、その対応を中長期的に考えた方が良いのではないか? 一斉入試はやめて、書類選考を基本とするアドミッションオフィスによる入試にする、一斉入社もやめて随時に。国家試験などは仕方ないかもしれない。