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Cafe de Coral Holdings Ltd is a restaurant and catering company.
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ファストフード
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オンライン診療で完結できるような疾患であれば
現時点で、AIでも十分正しい診断、治療ができるとおもいます。
医師 vs AIの正しい診断率を比較する研究がたくさん進行中です。
そのうちオンライン診療では、AIの診断、治療を医師が承認するという流れになると思います。
日本では日本中に展開された開業医のネットワークがありますので、
保険診療下のオンライン診療は進まないと思いますが、
AGAやカウンセリングなど自由診療のところは進んでいくと思います。
今週は、「遠隔医療」について、英語版Quartzの特集、「Is telehealth medicine's future?(https://qz.com/guide/telehealth/)」から、アメリカの遠隔医療の最前線をデータと証言からお届けします。
日本でも一時的に規制緩和されたオンライン診療についての恒久化の議論がこれから開始しますが、すでに広く普及し始めたアメリカにはヒントがありそうです。
Quartz Japanでは、平日朝夕と日曜日にニュースレターという形でコンテンツをお届けしています。もちろん、この特集を含むQuartz英語版の記事もすべて読み放題です。ぜひ、7日間のフリートライアルでお試しください!
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「医療の質の低下」リスクは日本でも言われていますが、いち個人としては「(難しい診療でなければ)これだけ画質が上がっている中で、そんなにリスクかな?」と思っていました。米国ではブロードバンド普及率も低いので、日本とはまた少し違うのかもしれません。
私個人は、新型コロナに限らず他の病気をうつされるのが嫌なのと、とにかく待ち時間が長い!のがとても嫌で、病院に行くのは本当に苦手です。「予約して行っても1時間待ち」とか、ちょっと耐えられません。
オンライン診療になって解決することを願いますが、予約していても待たされるのは変わらないかもしれませんね。泣
診療とケア、処方をシームレスに提供できる医療のデジタルトランスフォーメーションがいま強く求められています。
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(遠隔医療は)あらゆる医療の代わりになるわけではないが、医療機関側が用意しておくツールのひとつになる。
日本も遅れず、というよりこれから先んじていきたい
オンライン診断→処方箋の受け取り場所決定という流れになれば、足を運ぶのは薬の受け取りのみでかなりの時短です(もちろん支払いはオンラインで)。急がなければ宅配という選択肢もありです。
少し熱が出ただけでコロナ疑惑により病院をたらい回しされる日本とは大違いです。