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静岡県 茶産出額1位陥落 史上初、鹿児島県に譲る

@S[アットエス]
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  • Who→静岡県(茶農家)
    whom→鹿児島県(茶農家)
    when→×2021年→○2019年
    what→産出額が入れ替わる
    why→お茶の消費量が減り、静岡では専業農家が減ったため→お茶の生葉の生産量が落ち込んだ。
    How much→?→鹿児島252億、静岡251億

    約50年ぶりのついに来てしまったこの日って感じですね。
    ただお茶業界はもはやランキングで右往左往してる場合じゃないと思います。そもそもの消費量が激減し、離農される方が多いと聞きます。
    官民一体になってプロモーションをしていかないとお茶の消費量は増えないですよね。


注目のコメント

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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    静岡県が日本茶の生葉/荒茶の合計産出額で鹿児島に抜かれたというニュース。過去十数年懸念されていた話が今年ついに現実のものになった。静岡県内で茶の生産をするものとしては少し悲しいニュースながら抜かれた理由は明確で、長きにわたって変化していた市場に生産側が対応できず、既存のルールでは勝負ができない時代になったという話。

    事実として清涼飲料水のマーケット拡大に伴って茶価(茶の価格)は右肩下がりを続けており、新しい需要開拓が必須ながら、構造上生産者は下請けのようなポジションに止まり、イノベーションが起こらずにいた。

    将来的には清涼飲料水メーカーも含め、生産の川上まで自ら抑えていかなければ市場で求められている需要にすら応えられない生産量になる危険性がある。日本も含め、世界中で改めてお茶が注目され、コロナによっても需要が伸びる中で、生産が追いつかないのは機会損失の極み。川上からの業界再編が急務だと考える。


  • forc カメラマン

    知人のお茶農家さんは、お茶だけでは生計が立たなくなってくることを見越して、苺の栽培を開始しました。
    別のお茶農家さんは、栽培自体をやめてしまいました。
    場所によっては荒れた畑が目立つようになりました。
    残念なことですが、需要が低迷していることは確実で、その結果かと思います。
    静岡茶ブランドを高めていくと記事にありますが、そもそも静岡茶の魅力とはなんなのか。
    東西に広い静岡における地域ごとの特性はなにか。
    静岡茶を飲みたいというファンがどのようにすれば生まれていくのか、もしくは生まれてきたのか。
    急須でお茶を飲むという習慣がなくなりつつある今、飲む以外でお茶を活かせる方法はなにか。もしくは急須で飲む以外の方法はなにか…。
    これ以外にも考えなければならないことはいく通りもあると思います。
    再び産出額1位を目指すのではなく、静岡茶の魅力を多くの方に伝え、需要が増え、その結果生産者が増えて、最終的に産出額1位に返り咲くだけでなく、「日本のお茶どころ」と呼ばれる存在になってもらいたいです。
    ※ちなみに私は、急須で毎日お茶を飲んでおり、使用した茶葉は乾燥させて茶香炉で最後の香りを楽しんでいます。
    その茶葉は家庭菜園で堆肥?として使用することもできるので、お茶はいろいろな用途で使えてオススメです!


  • ICI株式会社 代表取締役

    静岡県には頑張ってもらいたい。私は九州ですが、鹿児島に限らず九州は御茶所が多く、どこも美味しい。もちろん競争は激しい。手のかかるのは鹿児島をはじめとする九州のお茶農家さんも同じで、また急須で呑むことを殊更指摘しているが、そもそもそんなに急須で呑む云々がこの逆転劇に繋がったのか怪しい。九州のお茶はどこのお茶でも美味しいが全く同じではなくみんな個性があって楽しい。
    世界中、抹茶ブームなのに、そこに向けて静岡県は動いてなかったのだろうか?私はコロナでお茶を呑むことが圧倒的に多くなったし、ずっとお茶摺り急須にハマっていて、お茶摺りすら楽しい。静岡県が本場だと思いますが、最近では摺ったお茶の粉を焼酎に混ぜて呑んで、飲み過ぎに役立っている。
    静岡県は大きな消費地が近くにたくさんあり、羨ましいと思っていたが、逆に近過ぎて、見えなかったものがあったのかもしれませんね。ぜひ頑張って欲しいです。


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