【新】世界的研究者が教える「妄想」をカタチにする全技法
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「そんなのできるわけがない」
「その方法だと、OOは解決できるがXXはどうするのか」
「新しい方法に慣れるのが大変」
etc...
新しいアイデアを出すとこう言った言葉を必ず貰うと思います。
それは今まで通り惰性で生きる方が楽だからです。仕事もそう。多少非効率でも今まで通りの方法を惰性で続ける方が楽だと思っている人が多い。
殆どがただの言い訳、やらない理由を探しているだけです。
ただし、こういった言葉の中にも的を得ているものがあり、
アイデアの至らない部分が出てくる。
そういうコメントは聞き逃さず、アイデアを磨く。
そうしたら後は、やらない理由を探し続ける人達を説得する方法を考えれば、全て思い通りになります。
注目のコメント
「プロピッカー新書」今月のテーマは「発想法」です。
著者の東京大学教授・暦本純一先生は、ARやタッチパネルなど、いまでは当たり前となっている技術の原型となる研究を手掛けたことで知られています。まさに「頭の中身を覗いてみたい」方の一人。
文中にも先生が手掛けた数多くの発明品が掲載されていますが、どれもインパクト抜群。全4回で、新たなアイデアを生み出す方法論を解説いただきます。編集者になりたての頃、「24時間、ネタになりそうなことを探しながら過ごしなさい」と先輩に教えられたものですが、あくまで「企画にするにはどうすれば良いだろうか」という視点で物事を切り取ろうとしていました。
暦本先生はそうしたフレームワークや既存の課題意識からは「想定外のものは生まれない」とおっしゃいます。
そうではなく、とにかく面白いと思ったことは何でもインプットし、蓄積していく。
そうすることで自分の専門知識とあるとき化学反応を起こし、想像を超えるアイデアが生まれる、と。
科学者のみならず「新しいこと」を生み出したいすべての人に読んでいただきたい、「世界の見え方が変わる」連載です!