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COCOAは大失敗でも、それが原動力となる日本のコロナ接触アプリ

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  • Code for Japan, Georepublic Japan, HackCamp 代表理事

    nobi さんからのエール、伝わってきました。丁寧な解説をありがとうございます。
    この記事にあるように、オープンプロセスによってCOCOAの信頼を再構築するべく、GitHub による双方向のコミュニケーションを再開し、技術サポートチームの組成なども進んできています。
    まだまだやるべきことは山積みですが、一歩一歩改善していきます。


注目のコメント

  • COCOAの今までの経緯に関して知らないことが多くて、勉強になりました。関氏や有志の方々、今後の開発に携わる方々に日本のため頑張って欲しいと思う次第です。
    しかし、不運なのか政府がより迅速に、またITに知見のある人が多ければよりスマートにできたのではないかと思ってもしまいます。
    ただし、コメントを読んで下さった方に知っていただきのは、
    1つめは日本のためと思って動いて下さった有志の方々がいること。
    2つめは最初から不具合がでないサービスはなく、他のサービスもPDCAや課題発見しながら改善していっているということ。
    これだけはご留意していただきたいと思います。

    (簡単な経緯まとめ)※備忘録程度なので誤差はあります。
    海外で接触追跡アプリが作られていた
     ↓
    OSの問題がでたので、GoogleとAppleに支援を頼んだ
     ↓
    日本国内でも2つのアプリ作成団体が立ち上がった
     ・関氏ら有志の「まもりあいJAPAN」
     ・廣瀬氏らの「Covid-19RadarJapan」
     ↓
    GoogleとAppleより国にアプリは1つが望ましく、また主体は厚労省がするべきと発表
     ↓
    厚労省は元々あった国内感染者数データシステムを扱っていたパーソルプロセス&テクノロジーに委託
     ↓
    パーソルプロセス&テクノロジーが既存データシステムで手一杯だったため以下3社に委託
     ・日本マイクロソフト
     ・エムティーアイ
     ・フィクサー
     ↓
    日本マイクロソフトがメインになったために、アプリは「Covid-19RadarJapan」を中心に開発
     ↓
    「まもりあいJAPAN」は支援のため、知見とソースなどを公開
     ↓
    COCOAがリリース
     ↓
    様々か不具合発覚し、信頼失墜
     ↓
    信頼回復のため、楠正憲氏や、関氏が政府CIO補佐官として参加。
     ↓
    東京都副知事で元ヤフー社長の宮坂学氏も参加。
     ※現在ここまで


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