国交省の「ひとり出張所」増加 「危険水域」に達した人員不足
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注目のコメント
有料部分がわからないので。
道路維持出張所のことかもしれません。
そうだとすると、通常時ですら、直轄管理している国道(01-58プラスアルファ)で、落ちてるゴミ拾い、沿線の建築工事のための借地審査、違法?看板の撤去指示、路肩が崩れてるときの補修工事発注という感じでしょうか。環境省の自然保護官事務所とさほど変わりませんが、元々の定員がひとケタ違いますしクルマで片道1時間。業務委託してなんとか回してるというところでしょう。
自然保護官事務所となると、地元の首長とも顔つなぎして自然保護行政に資してもらうという業務が加わりますから精神的には苦痛になりますけどこちらは元から一名。しかもフィールドは徒歩限定ばかりですから、事務と技術の2名体制はほしいなと考えたら…最低2名は必要ですね。
これで災害時に上部機関である国道事務所のフォローが得られないなら目も当てられません。災害時の能力を課題としていますが、普段は何する人なんですかね。
国家公務員を広域に分散させる必要はないと思うんですよね。地方移管や民間委託でよいですね。
接続詞の選び方、「~おり」の使用など、新聞記者の文章っぽくない。ここは委託が始まっているのでしょうか。