Quantum computing takes important step with first public company

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注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年03月13日

  量子コンピューター企業としては初めて上場するIonQ（①でPick）。②がその上場資料。
  資料全般としては他のSPAC上場と一緒でモリモリだなぁという印象。スライド34の今後の成長計画（極めて不確実性が高い）、そしてそれを前提としたときのバリュエーション安いという主張（スライド42・43）あたりがうーん…
  ただスライド12にあるように過去投資をしてきた企業としてはGVやAmazon、Lockheedなどがいたり、実際にAWS（そこで使える量子コンピューターサービスがAmazon Braketというもので、他にRigettiとD-Wave）やAzure（同様にAzure QuantumというものでIonQやHoneywellなど）と接続をしている。
  これだけポテンシャルがあるなら、逆にAWSなりGoogleなりが完全買収してくれば本物なのだが…実際に、量子コンピュータではないが先日上場したQualtricsは、SAPが上場発表後に急遽買収、そして先日の上場ではバリュエーションが倍になっていた（③）。
  ①https://newspicks.com/news/5674250
  ②https://bit.ly/3l8WRgA
  ③https://newspicks.com/news/5574877