宣言延長下でも繁華街活況 昼飲み、夜は外で缶ビール―「自粛疲れ」「罪悪感ない」
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少しの工夫でも、より効果的な感染対策というのは可能です。
例えば、屋内の座席と比較して、屋外の座席では半額で飲み物を提供するだけでも、店内がごった返すより、よっぽど良い環境に誘導できるかもしれませんし、屋外での飲食を中心にすることにより、感染伝播のリスクは低減できます。
予防接種の議論と同様、ゼロリスクを目指すのは不可能な課題になってしまいます。与えられた条件の中で、どうリスクを低減するかを考えることこそが有益だと思います。人間は感情的な動物です。ロジカルに説明したところで、感情が勝ればそれに突き動かされてしまいます。為政者はそうした人々から構成される社会を上手くハンドリングしなければなりませんが、残念ながら短期的な利益誘導に終始しています。コロナとの付き合い方を変えて行かない限り、マグマは溜まる一方でしょう。一年が経ち、対策の在り方が変化しても良いはずですが、相変わらず公園にロープを貼るようなその場凌ぎでは。。
皆さんコメントされている通り、人間は感情で行動する動物です。
死亡者の大半が70歳以上で、高齢者感染者の多くが施設や病院で発生していて、しかも、デパートなどでは高齢者が大手を振って楽しんでいる中では、若い人達が、自粛なんてバカバカしいと感じるのはしょうがないなと、先日都内に行き感じました。
しっかりマスクをして働いている人は勤労者、デパートでエレベーターを占領して、若い人にお前は乗るな!と威張っているのは高齢者。
この国は、全ての施策が、高齢者に重きを置き過ぎでいることが、コロナで露出してしまっています。
こういう都内に毎日通勤していたりすれば、馬鹿らしいとなり、都知事の言うことなど聞いてられない…となりますね。
個人的には、都知事関係なく、花粉症なので、自粛を真面目にしています。