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WHOは、2020年12月31日に米ファイザー社製ワクチン、2021年2月15日に英アストラゼネカ社製ワクチンに対し、それぞれ緊急使用を承認していました。米J&J社製ワクチンは、WHOでは3番目になります。

米J&J社製ワクチンは、1回の使用を前提としての臨床試験が組まれていたため、その用法で認可を受けました。途上国では、接種管理(2回目の接種を規定通りの間隔をあけて接種すること)が難しいと思われるため、その点でも米J&J社製ワクチンは実用性が高いと思われます。途上国において、既存のワクチンのなかでは、最も扱い易いのではないでしょうか。

現時点では、他に、シノファーム(中国)、シノバック・バイオテック(中国)、モデルナ(米国)、スプートニクV(ロシア)もWHOに新型コロナワクチンの認可を申請しているとの報道があります。使用が認められるワクチンの種類が増えると入手の自由度が高まりますので、世界の防疫に有効な手段となります。

ワクチンの認可は、主要先進国では承認申請を受けた各国の判断で決定しますが、自国での臨床試験ができない、または審査ができないなどの事情のある国では、WHOや他国の認可をもって、使用許可としている国が多くあります。また、途上国への人道支援的ワクチン供給の枠組みであるCOVAXの指定を受けるためには、WHOの認可がほぼ前提になっています。
日本も早く❣️