東京、繁華街でPCR検査実施へ 学校や主要駅も、再拡大兆候把握
コメント
選択しているユーザー
オーストリアでは、建物に入場せずに効率的にPCR検査ができる仕組みが去年から構築されており、初めて受けた時は衝撃を受けました。
1)事前にウェブで時間を予約
2)QRコードがスマホに届く
3)券売機のようなマシーンにQRコードをかざし、カードで支払い
4)券売機の隣の小さな窓が開き、フル装備の医師が顔を出してきて、口を開けるよう指示される
5)「あーー」と言わされ唾液を採取して終了
合計で1分もかかりません。
1時間ほどで検査結果がメールが届く手軽さ。
注目のコメント
検査を増やしたら陽性者の絶対数は増えるでしょう。相対的に考えなければならないはずですが、東京都知事は前週比3割減に続き、1日あたり140人という絶対的な数値を掲げて、緊急事態の解除が可能になるという風にゴールポストを動かしました。コレが如何に非現実的であるか。都議会選や解散総選挙を踏まえ、都知事は緊急事態を解除する気が無いのだな、と言わざるを得ません。解除したら政権のせいと言い逃れができます。まさに責任逃れの天才です。
PCR検査を多くすると擬陽性が増えるので、症状がある人に絞って検査するという説明に1年前は納得していた。
しかし感染者の少ない国を含め、多くの国で検査を積極的に行なっている現実を見ると、その国の医学者が馬鹿ばかりと言えないような気がしてきた。
この違いはなんなんだろう?
しかもPCR検査費用が異常に高い。日本出国前のPCR検査費用が4万円以上と聞く。
私のいるマレーシアの4倍以上の値段。ちなみにマレーシアの人間ドックの費用は日本の2倍以上の値段です。
人件費の差とは思えない。
日本の人は日本の中しか見ないので、この異常さに気がつかないのだろう。