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「労働者階級でも、仲間意識があれば幸福度は下がりませんが、そのための経済的な条件があります。大切なのは、格差が大きくても底辺の人々がそれなりに暮らせるような「底辺の高さ」です。」

私は底辺の高さは底辺のひとだけでなく全員の幸福度にとって大切だと思うのですが、底辺を高くするには政府の再分配制度が必要です。日本では底辺の人を自己責任で片付ける風潮があり、底辺を上げるために多額の税金を投入することに理解が得られにくいように思います。それを克服して底辺を上げるのか、それとも底辺を上げない社会を選ぶのか、どちらか選択すべきではないでしょうか。
前半は歯切れがよすぎてちょっと?も。例えば、人の目を気にして掟を守ることが本当に美学とはとても思われません。アメリカの方が底辺が高いというのも実体験からすれば全然違う。これくらい上から目線でないとなかなか刺さらないのかなと思いつつ。

後半、例えば「金がないと人を助けられないんだよ、本気で誰かを助けたいなら金を儲けろ」「若いうちにたくさん経験して自分の限界を知り、それをどうにかしようと思うこと」などは全くその通りと思います。ナンパにしてもバックパッキングにしても、昔も今もできない人はできないのですが、今はスマホで何となく「できないことの焦燥感」が薄められてしまっているのではと思います。個人的には、若い人たちにスマホの外からちょっとだけ出た「実際の経験」、特に他人から良くも悪くもフィードバックを受けられることを小さいところでももっとしてほしいなあと思います。まずはgiveから始める。
後編は、昭和のエロオヤジ同士が意気投合。「今時のやつは」と、若者をディスりながら盛り上がりました(笑)。
人々が市場や行政といったシステムに依存し、共同体が空洞化し、日本が凋落した。
宮台先生が以前から指摘してこられたことですね。

一方で、人々が依存してきた先のシステムである、政府や資本主義市場の弱体化も激しい。
コミュニティもなくシステムにも頼りきれない中で、なんとなく迷子感があるのが、今の日本人のような気がします。

そうした中、新しい「共同体」ライクなものとしてオンラインのコミュニティがあちこちで形成されていますよね。

今のところオンラインの「共同体」では、宮台先生が重視されているような利他的関係の構築はなかなかうまくいっていないように見えますが(例えばSNS上での友達が窮地に陥ったとき、自己犠牲してまで助ける人はどれくらいいるのか...とか。)、
今まさにいろんな実験がなされている段階だと思います(例えばFacebookとclubhouseのアーキテクチャが全く異なるように)。リモートワークもひとつの実験ですよね。

昔のような共同体ではないにしても、オンラインのコミュニティのもっている可能性は、個人的には楽しみなところです。
亀山さんと宮台先生の熱血対談も後編です。ビジネスをしていると、つい損得が第一の判断軸になってしまいがちですが、そうした「損得マシーン」にならないために大切なことは何か。ぜひとも休日にじっくりとお読みいただければ幸いです。
宮台さんの家族の話まで出てきて驚きました。
亀山さんならではの「インタビュー」。
亀山さんの「敬語」も新鮮だし、音声だけの内容もあるので、「聴く」ことをおすすめしたい。

「子どもに「嫌われ者を買って出ているからネットには悪口がいっぱい書かれてるけど、そんな親の元に生まれたと思って諦めてくれ」と伝えています」
流石宮台さんという切り口で音声も聞いてみようと思いました。
以下は確かにその通り。会社員をやっているとどうしても上に倣え、右に倣えが横行してきますが、何が正しいか常に強く考えないと、と思いました。。
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回復すべきはヒラメ・キョロメの〝悪い共同体〟でなく、真実を伝え合える〝良い共同体〟
凄い面白いです。

2020年代になって時代の
潮流の速さを感じると同時に
日本人がその流れについて
いけてない感じがします。
NPOの主催者の「これからは金儲けではなく思いやりの時代」という言葉と、宮台さんの「金がないと人を助けられないんだよ、本気で誰かを助けたいなら金を儲けろ」という言葉。
どちらも分かります。

子供のころ、かれこれ20年程前から、金持ちに対する不信感がありました。
金持ちは社会や環境を悪化させ、弱者に心を痛めることなく、自分たちだけセレブな生活をエンジョイしている人達、というイメージです。この見方は、ミレニアムやz世代に少なくないのでは。なので、資本はないけど良心のある学生が「金儲けでなく思いやり」と言いたい気持ちは痛いほど分かります。

現実的に金がないと人を助けることが出来ないのも痛いほど分かる。しかし実際に、便利・快適・安いに慣れ親しんでいる消費者に対して、弱者を守り、環境も守り、そして利益を出すビジネスモデルを作るのは相当難しいですよね。100均やコンビニやファストファッションにどう対抗したら良いのでしょう。
それに全ての金持ちがビルゲイツみたいだと良いけど、大半はそうではない。友人の友人が、コロナでプライベート飛行機で飛び回れないことを嘆いていて絶句しました。


家族を持つことお勧めしてますが、ワンオペが普通な社会で子供を持つのは相当辛いのでは。
育児鬱や虐待が増えていて、親を孤独に思わせる社会ですよね。
家族持ちが集まるシェアハウスのような、助け合う環境に住めれば良いですが。
個人個人が積極的に新しい共同体を作る努力が必要なんだろうな。
亀っちの部屋好きだなー。楽しい記事ありがとうございました!
この連載について
NewsPicks人気連載が音声番組として復活。DMM.com亀山敬司会長がホスト役となり、毎回、経営者や文化人を招待。脱力系ながらも本質を突く議論から、新しいビジネスやキャリアの形について考えていく。