「婚姻相当」証明書を交付、三重 性的少数者カップルに都道府県初
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やっぱり同性婚の適用には至らないのですね…
私も学内のスピーチコンテストに出た時、レズビアンであることをカミングアウトし同性婚の認可を求めたスピーカーに心を打たれました。
憲法には、婚姻は「両性の合意のもと」成立すると明記されています。
だからこそ日本で同性婚を認めるにはその法解釈からやり直す必要がある。手間がかかることは確かですが、それでも同性婚の認可を求める人たちを急進派として扱う風潮には疑問を感じます。
クラスに1人の割合でいるとされる同性愛者が、なぜ「特別」になるのでしょうか?
同性が好きなことは別に特別なことではなく普通なのだから、むしろ婚姻を異性との結びつきに限ることの方が、私には不思議に見えます。
注目のコメント
素晴らしいですね。鈴木英敬知事の息がかかった取り組みなのでしょうか。空飛ぶ移動革命にも参画している三重県はこれから様々な事に期待出来ます。僕は10月のF-1グランプリに向けて家族で参上したいと思います。
素晴らしい取り組み。
中央の法整備の遅れや意識の低さを言い訳にすることなく、地方自治体で可能な範囲でコンセンサス醸成に邁進しているいい例。
確かに「公正証書受領証」にそこまで実利は無いのかも知れません。ただ、社会認識やメリットなんか後からついてくる。
鶏たまごの議論を脱し、体制側から社会を変えていく心意気に敬意を表します。(もちろん働きかけ、ロビイングを長年やってこられた方にも脱帽)