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日本人の対中認識が世界一ネガティブなままのワケ 日本人と中国人、相手国の印象を左右する要因とは? 後編

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    筆者が独自に20〜29歳の男女116人にオンラインアンケートしたそうだ。すると「中国に対して良い印象を持っている人が48.2%で、良くない印象を持っている人が51.7%」となり内閣府の調査「日本人の約9割が中国に良くない印象を持っている」とは大きく違う。
    しかし調査対象を見ると違って当然!ということがわかる。訪中経験ありが53人、中国人の知り合いがいるが85人、中国語の学習経験ありが50人。つまり調査対象には中国好きが異常な割合で多く含まれている。これでは公式な調査と差がでても当然。
    筆者は北京大学で中国学を学び、中国の魅力を伝える活動をしているそうだ。ご自身が家好きなのは別に構わないが、アンケート調査など学術的な活動をする場合は、科学的に正しい方法でやらなければいけません。筆者の調査はいわゆる代表性に重大な問題があって、なんらかの分析をするデータとしては全く使えません。
    日本人が中国に対して良くない印象を持つのは、尖閣の問題、南沙諸島への軍事進出、香港やウイグル自治区での人権侵害、虐殺、言論弾圧、そして中国共産党の一党独裁による非人権、反民主、半自由という根本的な問題意識があるからではないでしょうか。
    記事の中でこうした中国の暗黒面には一切触れず、日本人が中国嫌いなのは中国を良く知らないからだなどという中国共産党政府の工作員のような調査結果を記事を書いていると、多くの日本人から信頼されなくなりますよ。


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