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米、5月に全成人へ接種拡大 独立記念日には社会正常化の道筋

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  • 在米ジャーナリスト・翻訳家

    周りで続々と「ワクチン接種した!」という声を聞きます。

    私の住むテキサス州では今週からマスク着用義務が解除されたので(店舗単位で義務化しているところはまだ多いですが)、自らがハイリスクの方やハイリスクの家族を持つ方は、特に率先してワクチンを接種している様子が見受けられます。

    独立記念日は家族や友人ら大勢で集まることの多い一大イベントなので、この日を具体的な目標として掲げ、社会正常化の道筋をつけるのは理解も広がりやすく賢明と思います。

    これに関連して、今朝のNYタイムズには、米国は何千万回分もの治験結果待ちのアストラゼネカ製ワクチンを保管しており、この一部を海外に供給するか否かで政府関係者や専門家の意見が分かれているとの記事がありました。
    https://www.nytimes.com/2021/03/11/us/politics/coronavirus-astrazeneca-united-states.html

    他国からワクチン提供の要請を受けており、アストラゼネカもEU向けに回せるように政府に許可を求めたそうですが、現時点でこれは実現していないようです。

    米国内の状況を見て決めていく方針だと思われますが、世界規模で対処しなければパンデミックがいつまでも終わらない事態にもなりかねないので、今後の動きが注目されます。


注目のコメント

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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    「7月4日」という旗が明確に立ちました。これにより、アメリカのワクチン接種のペースがあがるのではないでしょうか。同時に他国へのワクチン供給の動きに影響がでるかどうか。トランプ氏の「ワクチン安全保障」的な発言ほどではないですが、流通の動きは注視する必要があります。

    アメリカの五輪組織委員会は、代表選手のワクチン接種にも積極的なようで、この点も注目です。一方、IOCが突然、中国のワクチン提供を受け入れたことに注目しています。冬季五輪も控える中国のロビー活動が、IOCにも及んでいることが考えられます。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    色々なハードルもありましょうが、英国しかり、ロードマップを見せるだけの手段や見通しがワクチン含め講じられており、説得力も感じます。ワクチンも手に入らず雰囲気で行動規制する国とは彼我の差を感じざるを得ません。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    恐怖に打ち勝つことを掲げて民衆を鼓舞する米国の大統領と、恐怖を強調して民衆を扇動する某国の知事。為政者の器の違いを感じるトピックです。


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