米、5月に全成人へ接種拡大 独立記念日には社会正常化の道筋
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「7月4日」という旗が明確に立ちました。これにより、アメリカのワクチン接種のペースがあがるのではないでしょうか。同時に他国へのワクチン供給の動きに影響がでるかどうか。トランプ氏の「ワクチン安全保障」的な発言ほどではないですが、流通の動きは注視する必要があります。
アメリカの五輪組織委員会は、代表選手のワクチン接種にも積極的なようで、この点も注目です。一方、IOCが突然、中国のワクチン提供を受け入れたことに注目しています。冬季五輪も控える中国のロビー活動が、IOCにも及んでいることが考えられます。色々なハードルもありましょうが、英国しかり、ロードマップを見せるだけの手段や見通しがワクチン含め講じられており、説得力も感じます。ワクチンも手に入らず雰囲気で行動規制する国とは彼我の差を感じざるを得ません。