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2020年のスタートアップ資金調達の状況。月次の変化がとても興味深い。3・4月頃のすべての経済が止まる状況、そして感染者数は増えてきているが、ニューノーマルとして落ち着いてきた年後半。年後半の資金調達額は、登記完了とデータ収録タイミングから、まだ確定的なものではないがもしこのトレンドがそんなに変わらなければ興味深いものになると思う。そして規模が大きいのはリアルテック(ディープテック)。
資金調達の場として、非上場が良いのか、上場時の公募は最小限にしてしてバリュエーションが落ち着いてから実質的な調達をしたり、ABBの活用などとしての上場などの論点も現在進行形。下記のエネチェンジやプレイドの記事でも公募価格は論点として出ていて併せてご覧頂きたい。
https://newspicks.com/news/5494876
https://newspicks.com/news/5641252
国内スタートアップ資金調達トレンドをテーマに、シニフィアンの朝倉さんに解説いただきました。
2020年のトレンドは資金調達スタートアップの多様化、レイターステージでの資金調達の増加、マザーズ上場後の資金調達の事例が増えていること。その背景について解説いただいています。直近海外ではSPAC上場が増えていますが、米国のSPAC運営会社が日本のシリーズAスタートアップも対象している点は意外でした。
また日本の産業で可能性があるのは「ディープテック(研究開発型の技術領域)」と朝倉さんが力強く仰っていたのが印象的でした。
INITIALが2020年国内スタートアップ資金調達状況をまとめたレポートは下記からダウンロード可能です。
https://initial.inc/enterprise/resources/startupfinance2020
国内スタートアップ資金調達動向をテーマとして、その見方、解釈を朝倉さんとお話しさせていただきました。
IPO前後の資金調達の潮流の変化は以前より、お伝えしているところではありますが、それがIPO時の公募調達の意味につながる。
市場再編が控えていますが、次の論点の1つとして注視しています