配車大手グラブ、SPACで米上場を検討 WSJ報道
日本経済新聞
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シンガポールに暮らす外国人ならほぼ全員が一度は使った事があるグラブ。配車だけではなくフードデリバリーから銀行・証券業務まで、中国のスーパーアプリの勝ちパターンを模倣して企業価値4兆円まで成長してきた。ここからSeaとかと業種を超えた覇権争いが激化していく
配車サービス、食料や荷物宅配、小口融資まで多岐にわたるサービスをワンストップで展開するシンガポールの大手プラットフォームがいよいよ上場ですね。移動、食、金融という分野なのでインドネシアなどの人口が若くて多い国々をマーケットとして国の成長とともに事業が伸びる土台を取り込めているのが大きいと思います(治安も安定している)。
インドネシアでGRABとUberを使っていたが、雨の日など急激に需給バランスが崩れる時に先に車が捕まるのはいつもGRAB。
気づいたらUberをインドネシアでは使わなくなっていて、そのうちGRABにインドネシア事業を売却した。
価格云々の前に「乗れないとそもそも意味をなさない」
日本はタクシーを台数制限しているから、公共交通機関が麻痺した時にとんでもない思いをして帰らなくてはいけなくなる。
なんとかして欲しいとずっと言っている気がする