「マネジメントに興味はない」と言い切る若者は無気力なわけではない（曽和利光）

コメント

注目のコメント

• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2021年03月12日

  既に40代ですが出世に関心はありません。
  組織にもよると思いますが、私は環境調整役であるマネージャーの仕事に全く関心を持てません。
  組織や構成員から求められる調整が生産性の高い方向に向かっているのであれば、マネージャーにも魅力がありますが、決裁ラインが長ければ上位者によって不毛、非合理的、理不尽、先送りな調整を強いられることも多々です。
  現場には出られず調整ばかりのマネージャーになれば、自分には耐えられません。
• 曽和 利光

  株式会社人材研究所 代表取締役社長

  ・2021年03月12日

  人間の情緒の発達を考えるならば、若者がマネジメントにそれほど興味がなくても自然なことだとも言えます。けして、無気力なわけではなく。
• 吉澤 孝仁

  MBA × 国家資格キャリアコンサルタント × HRBP（人材・組織開発）

  ・2021年03月12日

  結論、自分はマネージャーよりも、リーダーの方が面白いです。
  
  研修で「マネージャーとリーダーの違いは？」を比較させるセッションがあったりしますが、マネージャー＝管理者、リーダー＝牽引者と説明される場合があります。
  
  周りを見ても、会議や調整役で疲弊しているマネージャーよりも、仕事や組織をぐいぐい引っ張っていくリーダーの方が自分には合っていると認識しています。
  
  橋本さんの記事を読んで、とてつもない腹落ち感でした。ありがとうございます。